蟹かに合戦
札幌駅で購入した「かに」の味わいの駅弁。
最近の道内の長距離特急は、車内販売無、自動販売機無という「無し無し」列車。
今回利用した宗谷だと、札幌・稚内間5時間以上もある長旅である。発射時間ギリギリに列車に滑り込む・・・などという荒業だと、5時間飲まず食わずという事態になりかねない。(車内販売はともかく、自動販売機を置いてもらえると非常に助かるのだが・・・)
という事で、列車に乗り込む前には駅そばを軽く一杯。お昼を過ぎて稚内に到着するので、お昼近くにこの駅弁を頂くことにするのだ。
カニをあぷって香りと味を引き出す
パッケージの説明書きなどよく読まずに購入。まず、スリーブを空けた瞬間、香ばしいカニの香りに、「おっ!」となる。
花咲カニと、ズワイガニのコンビである。
【花咲ガニ】
花咲は、もともと味の濃いカニで、それがさらに強調された感じ、一口目で「おお、うま!」と思わる声が出るうまさ。味濃いな~でよくパッケージを見ると、「炙りかにめし」とある。
なるほど、カニの身を炙って香りを出してあるわけだ。
調理してから食べるまでの時間が長い(つまり調理後長時間が経過して、味も香りもおちてしまう)駅弁でも、はっとする香りが持続する。これはアリだね。うまいうまい。
【ズワイガニ】
贅沢にも、爪肉入りである。茶飯にタケノコというカニ飯の定番みたいなラインアップだけれど、こちらも炙られたカニの香りが、なんとも香ばしくてね。
駅弁・かにめしでここまでカニの味を香りを楽しめる事もも余りないと思う。そのくらい掛け値なしにうまいのよ。
量がほんの少し(花咲分とズワイ分で普通のお茶碗一杯くらいしかない)なので、ガッツリ食べたいときは2つくらいないと物足りないくらいの感じだろうけど、味は非常にうまい。
いままで色々食べてきたカニ飯(私は実はカニ飯評論家でもあったりするのだが・笑)の中でもトップクラスのうまさだ。
JRで旅をする楽しみがまた増えた。
コメント