同級生たちと40数年ぶりの再会は時間を忘れるほど楽しかったのだ。

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2023年9月10日(日)江別は晴れ

同窓会・・・

昨晩は高校時代の同窓会。毎年スキーに行っている悪友を含む軟式テニス部の連中とは、ちょこちょこ会っていたけど、それ以外の人に会うのは卒業以来ということだ。

1981年度卒業だから、42年ぶりの再会ということだね。

40年以上会ってなければ、まあ、ほとんど他人と同じ。(笑)それに同期生は450人もいるので、3年間ほとんど話したことも無い同期もいるわけで。

私は学校卒業と同時に東京に出てしまったので、卒業後の同窓会などが一番開催される交流のある時期を、丸ごと欠席してしまっていた。地味な存在だった私を、そもそも覚えてくれている同級生がどれだけいてくれるか・・・そんな気持ちでススキノに向かった。

 


集まったのが20名くらい、二次会は半分くらいだったろうか。

 


楽しかった。

めちゃくちゃ楽しかった。6時から始まり、二次会が終わったのが11時だったから5時間以上も続いたのけれど、あっという間だった。

二次会は同級生本人が経営するカラオケが歌える店だったこともあり、校歌斉唱からはじまるカラオケ大会(笑)、みんなノリノリで盛り上がった。

マイクを握りしめ、歌い、踊る旧友たちを後目に、「●●君は〇〇さんを好きだったんだよね」と言うような同窓会あるあるも随所で展開。

私の出身校はちょっと不思議な学校で、ほぼ皆が校歌を歌い、野球の応援が大好きなのだ。(高校野球の応援には世代を超えて未だに集まるらしい)。

校歌や野球の応援に自然にシンパシーを覚え、たまねぎ畑の学校にアイデンティティを置ける。

私はカラオケで歌うより皆の話を聞くのが楽しくて仕方なく、久しぶりの級友達の話をひたすら聞いていた。

 


 


大きな病院の理事長先生や、小学校の校長/教頭先生、商社の営業マン、自治体の役人、にススキノのママに、フリーランスと、まあ多士済々とはこのことだろう。

60を超えると、皆それぞれが何らかの重荷・しがらみ・外での上下関係・取引関係、そして家族関係など複雑に抱えているものだ。

それが、こうして集まると、全員16~18歳のころにみんなで丸ごとタイムスリップ出来る。まだ、世間が狭く、身軽で、そして自分の為だけに時間を使う事が許された幸せだった時代に。

フラットで横並びの関係に気の置けない時間に、普段背負っている重荷をおろしてリラックスし心を開放できる。普段の枷から解放され、のびやかになった心をアルコールがさらに加速してくれて、皆の話声が1オクターブ上がる。

生死を行き来するような大きな病気を乗り越えて来たヤツが(かくいう私も脳梗塞を経験してきたクチだが)いて、互いに称え合う。(笑

 


 


同窓会というと、家族の話や健康の話などが話題の中心となるのが普通なのではないかと思う。でも、昨晩は、どちらかと言うと「学生時代の昔話」が中心だったような気がする。そのあたり、「〇成高校」というのは、皆にとっての心の拠り所だったんだなあと改めて感じた。

 

帰路につくと異常に空腹感を感じた。宴席での食事をほとんど食べていなかったからだ。食べることも忘れ、ひたすら話を聞いていたのが楽しかったということか。(ビールを飲まない私だけにお腹が膨れなかったこともあるのだろうね)

 

あと9年後、65才の同窓会は温泉でやろうという事になり、まずは、来年同じ時期に開催する約束をしてお開きとした。東京など道外で活躍する同期もおおいから、一年後の日にちだけ今から決めてしまおうかとも思う。(当初は70才の予定だったが、遠すぎる!ということで65とした!笑)


本当にたのしかった、みんなありがとう!