前半と後半で別のチームになってしまったけど、まあ、結果は納得 女子ワールドカップ2023コスタリカ戦観戦記

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日本代表2ー0 コスタリカ代表

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◆一試合で二つのチームを演じてくれてしまった?

前半は本当に強いチームで、キーパーと最終ラインの裏に飛び込むという、前の試合のザンビア戦とはまた違い、狭い局面でも勝負に行く・・・というサッカー。

25分から27分にかけての「流れるような連携」「相手DFの間を切り裂くようなプレー」は、流石「世界の頂点を極めたチーム」と見るものを感動させてくれた。

しかし、良かったのはそこまで。

後半に入ると、明らかにペースダウン。良く言えば「相手に持たせる」、悪く言えば「攻めることをしなかった(得点を取る姿勢をみせなかった)」サッカーをしてしまった。

オフサイドの数がなんと1。

前回のザンビア戦では、9回ものオフサイドがあり、そのうち2回はゴールネットを揺らしていた。勿論得点にはならなかったけれども、それだけ「ゴール前での得点の匂い」がぷんぷんしていたのだ。

オフサイド数1:9

この違いにすべてが現れていると言っても過言ではない。

相手の戦い方に依るところも大きかったけれども、余りにも美しく、余りにも良い流れで点が撮れてしまったことで、ペースを落としてしまった戦い。

油断ではないだろうが、2-0というスコアは、あっという間に奈落の底に叩き込まれた、男子ワールドカップのベルギー戦の途中までのスコアでもあったわけだ。

しかし、2試合を通して、受けたカードがゼロのフェアプレーは賞賛されてよいだろう。

強く、かつ、クリーンでフェアな戦い。

男子より、求めてしまうレベルが高くて気の毒ではあるが、世界チャンピオンとしてのプライドで、相手を蹂躙する戦いが見たいと、心の底から思うのだ。

 

がんばれ!なでしこ!!!!