◆2022年7月31日(日) 洞爺湖川東は曇り・のち・晴れ
室蘭 満潮4:21(169) 干潮11:9(20) 満潮19:52(136)
水色 : 澄み
流行 : 湖面に向かい 左→右
風向 :無風
気温:23℃ 水温:26℃ (6:30)
サ オ :ダイワ PSサーフパワー 25-420
リール :ダイワリーガル X4550BRT Z4550BRT
ミチイト:ナイロン4(黒)
オモリ :コイン30号・ 中通し (誘導長25cm)
仕掛け:袋式1本針 ヘアリグ
ハリス :ミクロン20ポンドテスト 12cm~10cm
ハ リ :チヌ7号
◆二度目の山上湖チャレンジ
5:47
釣り場着。家を出たのが3時17分だったので、ちょうど2時間半の所用時間。あと1時間早く出ても良いかもしれない。
今日も 前回型を見ることが出来た川東ポイント を攻める。
とにかく静か・・・ポイントに立つと鳥のさえずりしか聞こえないくらい静か。本当に静かな状況なので、物音を立てずにそっと準備をすすめた。
コマセは自作コマセ湖 仕様。カサ増しを兼ねて昨年作った「余りコマセ」を少しずつ混ぜる。
イモも昨年冬に仕込んで冷凍してあったモノ。
アタリを貰うための工夫?
【工夫1】前回はコマセを「手で投げて」みたのだけれど、ポイントまで届かなかった・・・(笑)なので今日はきっちり仕掛けを利用して、ポイントまで運ぶことにする。(ハリスを付けず)一投投げて2~3分置いて、コマセが溶けだしたころ回収。これを4回繰り返す。
【工夫2】ポイントがとにかく静かなので鯉の警戒心を少しでもおさえる為、今日は竿を一本にして、私の動きも少なくして無駄な音を立てず、静かに釣る。
【工夫3】食わせには今日は「角イモ」を使う。イモヨウカンでも干し芋でもなく、自然な香りで大物には絶大な威力の角イモを使う。
前回の釣りでは、底がうまく取れなかったのだけれども(雨と風の影響で着底が良くわからなかった)今日は着底がはっきり分かった。
6:45エサ入れ (角イモ)
着底までカウント5・・・おそらく水深は5m前後だろう。
7:22
コマセを4発打った真上で中型のモジリがある。これを合図に、ポイント付近でモジリやハネが出始めて来て、魚っ気がぷんぷんしてきた。
これは、来るな・・・
何の根拠も無かったけれど、直感的にそう感じた。
7:35
フワフワと穂先が柔らかくお辞儀をする、何度かお辞儀を繰り返してドラグが激しく鳴きだす。
来た!
大きめにアワせたのだけれど、それを嫌い相手は強烈な潜り込みを見せる・・・・たまらずクラッチを切りイトを出してやる。なかなか底を切らせてもらえず、浮かせることが出来ない。無理に浮かせようとするとそれを嫌い、強烈に潜り込む。
巻くのではなく、自分が後ろに下がる事で引きずるように寄せる。
なだめるようにタモに導いたのは・・・・
美しい。黄金色に輝く魚体は本当に美しい。そしてパワフルだった。
シートごと、そっとリリース・・・・
7:58
エサ入れ。藻場よりやや右目に打ってみる。こちらはカウント6まで来た。6m程度の水深。
8:10
穂先を1度だけ柔らかく揺らせ、ドラグが鳴く!よし!アタリだ!
「 ! 」
今度はとんでもなく強烈な引き。たまらずクラッチを切ると、物凄い勢いで潜る。底に擦れるような嫌な感触・・・のあと、全く動かなくなってしまった。多分、藻かオダを巻いているのだ・・・・
ベイルをおこし、完全にフリーにしてイトを出す。10分、15分、20分・・・静かで濃密な時間が流れる。限界まで水の中に入り、右に左に寄って引きずってみると、ズルっと重く藻をひきずるような感触。おお!外れたか??
大量の藻の塊を引きずってくると、仕掛けは回収できたけれども、ハリスがプッツリ・・・やられた。ハリスだけを岩か何かで切ってしまう・・・賢い鯉だったわけだ。
8:55
エサ入れ(角イモ)投入直後から竿先が震えている。コマセが効いているのか・・5分と経たずに、竿先が柔らかく揺れる。
9:05
柔らかく弾むようなアタリの後、ドラグが鳴きだした!よし!今回もアタリを取った。(アタリを取れた釣果は釣れた・・・ではなく、釣った、という気になれるものだ。)
今度もアワせた瞬間強烈な引き込みが来る。しかし、もうクラッチは切らない。イトを出せば藻か岩に巻かれる!遊ばせないで一気にゴリ巻きである。しかし、こちらのゴリ巻きに対抗して相手も、さらに強烈に潜る!
しかし・・・湖のサカナってこんなに引くんだ・・・
しゃがみ込んで竿にしがみつくような態勢で、とにかく竿をノされないように、竿をしっかり立てる事だけに集中する。のされず竿を立てさえすれば私の竿は天下一品、私の信頼度は絶大。強烈な引き込みに耐えながら、しっかり竿を立てて浮かせることに成功。二度三度と空気を吸わせた・・・・ハズなのだが、相手は再度潜り込みを見せる。
透明度が高いので、底のあたりを這いまわる鯉が見えていた。もう一度浮かせて、引きずるようにタモ入れ!なんとか一発で入ってくれたヤツは・・・
写真ではわかりにくいが、やっぱり黄金色で本当に美しい魚体だった。
シートごと優しくリリース。
3投で3度のアタリ、アタリ率100%の予想外のアタリラッシュである。まだ続きそうな感じがしたのだが・・・しかし、ここでショックが・・・
距離はあるけれども、家族連れが楽しそうに「水しぶき」を上げている。「水しぶき」かぁ~まあ夏休みだからね。仕方ないか~でも、楽しそうな笑声、大声でキャーキャー叫んでくれるのは・・・・やはり嬉しくは無い。(笑
などとよそ見をしていると、またしてもドラグが鳴きだした!今度は完全に油断していた。しかし、イトが出ない・・・ん?出ない?
竿を上げてみると付いている感触はある...右に左にスプリンターの様に暴れまわるのは・・・・これは大ウグイか??
なんともビッグサイズなフナ。
しかし、同じ外道でも私は「ウグイ」は絶対許せないのだが、なぜか「フナ」であれば「デカイね~これ」と笑って許せる・・・というか「デカフナ」ならむしろ嬉しい・・・のは何故なのだろうか?(笑
本州の方はどうなのだろう?ニゴイは許せる?許せない?フナは? 私なら、ニゴイは許せないかも・・フナならOKだけど。(w
しかし、これを機に、アタリは完全に止まってしまった。
直射日光下では、なんと気温は36℃。これは暑い!子供たちの歓声/ボルテージはさらに高まって、もう大騒ぎ状態・・・
余りに暑くて、木陰に避難。
その後は全くアタる気配もなく、余りの暑さと賑やかさに14:15で撤収・・・しようとしたら、まだコマセが4発も残っていた。
なので、
14:15
コマセ3発打ち、食わせをつけて4発目を投入。最後の最後、追加の一発!もう一本!を目指した。
15:15
結局、やはりアタリを貰えず撤収。
エサ慣らしの為、コマセだけでなく、角イモも撒いておいた。文字通り「味をシめさせる」為である。
◆
止水の釣りは難しい、山上湖ともなるとそれはもっと難しい・・・と、聞いていた。しかし、やってみると、予想外、想定外のアタリラッシュに嬉しい誤算。サイズはともかく2本も手中にすることが出来た。
自分の「場所を見る目」は間違っていなかったという事で自信になる。
①このポイントは早朝~昼にかけて回遊が来る・・・という事は間違いなさそう
②夕方~夜は要テスト
③正面の藻場の水深4m・・・岸からおおむね20m~25m・・・が良く当たる
④角イモはやはり強かった。リグにして1時間以上エサ持ちを確認できた。
さあ、来週はどうしようか?このポイントの仕上げの調査にするか?他ポイントに調査釣行するか・・・。来週湖に着いて考えよう。
来週も楽しみだ!
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