2025年3月8日(土)ばんけいは晴れ
よっしースキー部レッスン会第二部(笑)
本人未公認のスキー部レッスン・・・は午後も続く。
親子ペアが入れ替わり、今度は、年長さんのAちゃん、小2のYちゃんに、Sママの3名。親子・母娘3名のプライベート?グループレッスンは初めてなので、どうなることやら・・・
◆それは、失敗から始まった
まずは、ワックス&ブーツのセットからと、始めたのだけどこれが大失敗・・・
年長さんと小2の目の前で、スプレーワックスやら、スクレーパーやら、コルクやら、ビンディングストックベルトやらを並べてしまっては・・・
スプレーワックス塗布→スクレーパーで剥がし→コルクで磨く
を、ママの目の前で実践してあげようと思ったのだが、
「Aもやる、Aも!」「私も、Yもコルクやる~!!!!」と、やりたいやりたい攻撃!!!一時は収集がつかない事態に。小さな子供×2名のパワーをあなどっていた。いやはや、ママも毎日これは大変だ~と実感できる位のパニックに。
そこは私も、精神年齢だけは年長さんとまったく変わらない!へこたれない!
スキーを順番に並べて、「はいAちゃんはこれ塗って」「はいYはこれで剥がして」役目を与えて、楽しく分担でやり切った。(でも、当然のように、仕事は粗く、ワックスのノリは悪く、コルクも甘かったのはここだけの話・・・Sママごめん!
m(_ _)m)
◆外足加重とポジションのレクチャ
まずは三人並んで、プルークのポジションと荷重方法の確認。結構滑っているのだろうか、予想外に「サマ」になっていてビックリ。
これならと、すぐにリフトで上げて、足前拝見。
ターンの「そとがわのあし」は、しっかり理解してくれていたので、その「そとがわのあし」に乗ってもらう為、「ブーツのスネを思い切り押し付ける」ポジションを取ってもらう。
そうそう。そのスタイル(しっかりと膝が入り、ブーツの脛を押し付けた・ヒザが入ったフォーム)で、外脚に荷重を導く。
・腕を水平にして、ターンが始まると外側に傾く
・ストックのリングを雪面に置く
・ストックを「ラケット持ち」して、雪面に置く
こうして、強制的に外側への傾きを付けて外への加重を導く・・・
と、
あ~なるほど。やっぱり足首が使えないんだね。上体だけ被ってストンとお尻だけが落ちる・・・
しかも、YちゃんとSママは、まるっきりおんなじフォーム!親子だとここまで似るか?と思えるほどソックリ!!思わず笑ってしまった。
まるで母〇〇と小〇〇(笑笑)・・・いや、バンビの母娘のようにソックリ!
骨格も似るからなのだろうか、コピーの様だった。
SママとYちゃんは、
・おへそを前に出す感覚で
・ブーツの脛をしっかり押しつける
感覚をしつこくレクチャ。
◆外足をズラす感覚
Sママが外足に乗れてきたので、そのまま重みを強くして、
・外足がズレてくるまで重みをかけ続ける
事をやってもらったら、ターン弧が丸くきれいに仕上がってきた。
「それです!それ!それ!とってもいい!」
と、ノせさせてもらうと、さらにどんどん良くなってくる。とっても良い滑りになってきたので、YちゃんはSママの後を滑らせて「ママの真似をしてね」と、コピーを命じる。多分、これ、うまくゆくはず。
そして、私は、一番ちっちゃいAちゃんに付く。Aちゃんは、滑走感覚がつかめて楽しくなってくるので、すぐ「私を追い越して、一人で滑りに行ってしまう」目が離せない状態。
ちょっと、バンビ親子を見てしまいスキを見せると、すぐにいなくなってしまうから大変、要注意人物である。(笑
◆ニュートラルでスキーをフラットに
Sママの滑りが本当に良くなってきた。ただ、まだ、ニュートラルと荷重時の高低さがほとんど出てこない状況だったので、ターンの仕組みを解説。
・迎え角を作りズレに乗る
・外向系で骨盤の位置を迎え角とクロスさせる
・面をフラットにすると骨盤がクロスされているのでトップが落ちてターンが始まる
この、「自分でスキーを回すのではなく、体のひねりにより、スキーがフラットになった時にトップがひねり戻しの力で、トップが動き出し、自動的にターンが始まる」感覚。
どうやら、それを感じることが出来たらしく、自然に楽にターンが出来るようになってきていた
Yちゃんもどんどん良くなってきた。足首が少し使えるようになり、ヒザは入るようになってきた。ただ、まだ上体を被せ気味で両手も縮こまってしまう、なので、
・おへそを前に
・両手を広げてリラックス
したポジションを導く。うまくハマると、凄くシルエットが綺麗になってくれた。
◆長い距離で滑走感を
しつこくしつこく、ポジションと荷重感を導いて、3人とも凄く良くなってきたので、ロングコースへ連れて行く。長い距離を一気に滑って滑走感を感じて欲しいからだ。
リフトを降りて、
「Sさん、ケータイ貸してもらえますか?」と、借りる
「?????」
と、?マークをいっぱい浮かべながらケータイを差し出すSママに、
「後ろ振り返ってください」
目の前に広がる、札幌市の街並みの絶景!思わず「きれい!!!」と感動する母娘3人を記念撮影!
下のコースで叩き込んだポジションと外足荷重を確かめながら長い距離を滑ってもらう。
3人とも見違えるように良くなった。
こんな感じで、へとへとになるまでレッスン。
年長のAちゃんが「脚がいう事を効かなくなって」危なっかしくなって来たので、Sママと共にまず終了。
SママとAちゃんにかかってしまい、ちょっとレッスンが手薄になっていたYちゃんに集中レッスン。
・強く大きく外足に荷重
・まあるい弧を意識して、ターンをまーるく
・リズムを早く速く!
することで、自然なパラレルを目指した。ほんの少しパラレルっぽくなってきたところで時間切れ。
◆
楽しかった!
それぞれ、3人ともちょっとずつでも、確実に旨くなって、楽しい時間を過ごしてもらえたようで、良かった。
それぞれに課題をあたえて、来シーズンも良ければまた再会を約束してレッスンを終えた。
また、一緒に滑りましょう!
◆
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