【2024-25滑走日記(24日目)】今日は岩見沢でSAJ1級検定員を担当  岩見沢グリーンランドスキー場

■2025年1月19日(日)岩見沢は晴れ・のち・雪・のち・晴れ

iwamizawa20250119

今日は岩見沢で、SAJ1級の検定員のお役目。

しっかり務めさせていただきました。

やはり1級は狭き門。不整地(コブ斜面)を含む4種目、全てに合格点をもらうのはなかなか至難の業だ・・・と、改めて実感。自分の普段の指導でも「外足にしっかり加重する」ことや、「不整地(コブ)をしっかり練習させてあげる」事は何より重要であると、改めて実感。

さて、日中の仕事が終わり、夕方からナイターにかけて、自分の練習。

今日は江別スキー連盟の技術員とベテランの先輩講師によるミニレッスン。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・学んだこと。

■回旋
外足:内旋 内足:外旋回

→外脚に加重
→太腿を内側にねじ込む

■ニュートラル
(上に抜けず)前に
→足首、ヒザ、股関節の3関節を緩めず「重心だけ前に」

■外脚を前に
(私のクセである)過度な外向は「スキーの前後差」から生まれるもので、外脚を前に出すこと(両スキーのトップを揃えるくらいの感覚)で、結果スキートップと骨盤の向きが揃う。進行方向に正対できるようになる。

この、「外脚に自分の重さをしっかり伝え」「両脚(両太腿)を内側にねじ込む」そして、「骨盤の向き」がキマると、スキーは異次元の走りを見せターンがビシッと決まる!

今まで経験したことの無いスキーの走り・・・を感じることが出来た。

ニュートラルで体を遅らせず、重心を前に運ぶ。間髪を入れず重心を外脚に預け次の瞬間、両腿を内側にねじ込む・・・と、

スキーはさらに加速し、カービングターンがピッタリと決まる感覚が自分でわかる。

師匠は、「無理にスキーを動かさず(回旋させない、過度にスキーの角を立てず)」外スキーに素直に荷重するだけで「スキーが回ってくるのを待て」と、ずっと言われていた。

ところが、今日のアドバイスはその真逆。

積極的にスキーに働きかけ、加重・角付け・回旋を「超」積極的にアプローチすることで、

・角が立ったスキーに積極的に加重

・両脚で積極的に回旋

が成立し、強烈なカービングターンを得られる、と言わけだ。

師匠も、「角を積極的に立てて押し込む(ねじ込む)」滑りはあり・・・と言われていた。

ただ、「安全に自然で楽なカービングターン」は「ある程度のズレを伴った綺麗な丸い弧を描くこと」で、下からみるとしっかりとしたカービングターンに見える。ということで、私を導いてくれていたわけでもある。

自ら動く(回旋を仕掛ける)のではなく、積極的な荷重(と、ニュウートラルでの真っすぐの飛び出しと、ほんのわずかな回旋)で、「スキーが自然にターンを描いてくれるのを待つ」滑り、ということ。

要するに、

・自らアプローチする積極的なカービングターン

・外スキーに加重することでスキーが仕事をする(スキーが勝手に回してくれる)ターン

どちらも、間違いではなく、両方できるようになれれば、それに越したことは無いということ。

今日の「積極的なアプローチによるカービングターン」は昨年高橋先生に教わったものに近い感じはする。なので、来週のルスツでのトレーニングは、こちらも積極的に練習しょうと思う。

■今日の反省・振り返りポイント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・低い姿勢を取ろうとすると「お尻が落ちる」
→お尻を落とすのではなく、前「足首」「スネをしっかり感じる。
→低い姿勢は脛を倒す(角付けを強める)事で生まれる

・外足側の腕を(ほんの少し)内側に振り込む
→自分の脚のひねり(角付け)をさらに強くイメージするよう、腕を少し内に振る

・ターン弧がやや間延びさせない
→スキーへの「抜け出し」「加重」のテンポが遅い
→仕掛けを速く(自分としては)少し浅いターン弧を意識する

・前後差を作らない
→前後差は「過度な外向」に繋がりズレにつながる
→両スキーのトップを揃える意識を持つ

以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分の練習が終わったころには、日が暮れるどころか、すでに夜。

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リフトが動く前・・・つまり、誰よりも早くゲレンデに出て、誰よりも遅くゲレンデを後にする・・・自分ってスキーがホントに好きなんだなぁ・・・と我ながら実感。(笑