【2023-24】滑走日記ー42日目 なんでこんなにヘタクソかなぁ~ コブ斜面に泣きの一言・・祓川コブレッスン(2)札幌国際スキー場

2024年4月13日(土)札幌国際は晴れ
(このエントリーは4月13日のレッスンの記録です、自分自身の為のメモと言って差し支えないので、上手い皆さんはご笑読ください)

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まずは整地での滑り

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(写真はクリックで大きくなります)

コブの中で必要とされる動きを整地の中で確認してゆくレッスン。この連続写真の中に、私のヘタクソぶり、ダメな滑りのすべての秘密が隠されている。

祓川先生の滑りと比較すると非常によくわかるので、比較しながら検討してみる。

①→A
左外足。
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・足首が入っていないから、雪面をスキーで押さえ付けられていない。
・ヒザもしっかり入っていない
・骨盤の向きがターン方向と揃っている(ローテーション)
・やや山側に「内倒」している。

②→B
左外足→ニュートラル。うわ~これはダメだ・・・

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これはヒザを返してターンの捉えを始めようとしているポイント。これが致命的にダメダメ。
・典型的、お手本のような内倒。
・重さが「上に抜けて」しまっている。足首が緩んでしまっている。
特に前者が最悪。

これは「ヒザを返そう」という意識が強すぎてAの状態から、そのまま、Bへヒザを返すとこうして「内に倒れて」しまう。②の祓川先生の「軸」と比べると一目瞭然。私の方が過度に傾いてしまっているのがわかる。

Bのニュートラルを作る(ニュートラルに入る)局面で、すでに「外に傾く」アクションを取り始めて、ようやくしっかりと真上に立てるというわけ。

つまり、「ヒザを返しながら」ニュートラルに入る際何もせずに返すのではなく、意識としてはそのタイミングですでに「外肩を下げる」「外側に傾く」意識が必要 ということか・・・

感覚としては、内足と外足が切り替わるタイミングで「内足(次の外足)側に傾き始める」ということなのだと思う。この感覚(切り替わりですでに次の外側に傾き始める感覚)は、意識して練習しないといけないと、(振り返っている)今感じている。

③→C
右外足 映像はごまかされない・・・
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本人は頑張って外脚をズラして、うまくごまかしているんだけど・・・
・まず骨盤(腰)の向きが悪い
⇒(スキートップ側にクルッと回っている)

・足首が使えていない、姿勢が高い
⇒スキートップ側に重さが伝わらない

・ストックの「構え」が遅い
⇒リングの位置が悪い

う~ん、ダメだダメだ、このままコブに入るとどうなるか・・・腰が回っているから、スキーと腰が正対することでスキーは真っすぐ前に行く・・・発射してしまう・・・そこを何とかズラそうとするからお尻から溝に堕ちて行くことしか出来なくなり、ターンがそこで終わってしまう。

整地、低速ではスキーの面の扱いが私はうまいので(これはホント)なんとなくごまかせて「ズレ」を作れてしまうのだけれど、映像では「ごまかし」が明瞭になってしまっている。

◆ニュートラルから次外足への準備
ニュートラルですでに次の外足に乗る(荷重する)準備が必要。祓川先生は、

・一度FLにトップを向ける

感覚で行けと言われる。

しかし!ヒザを返すことだ意識してしまうと「返す」事に集中してしまい、私の場合「腰を回す」事で膝を返すことになってしまう。これが「内倒し、腰がトップと一緒に回ってしまう」原因となる。

これ(腰で膝を返してしまうこと)をコブの中でやると・・・

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私はB→Cに向かって「ヒザを返す」ことを「腰を回す」事で作ってしまっている。なので、Dに来た時に内腰と外腰が一緒に回ってしまっている。

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次の比較が非常にわかりやすいと思う。

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4→Dの位置で私は見事に腰がまわってしまっているが、祓川先生は外腰がFL側に残っている。これが何より重要ということだ。

続けて、私のD→E→F。

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Dの時点ですでに内倒しているので、ここからヒザを返そうとして体軸を無理やり倒すことでそれ(ヒザの返し)を作ってしまっている。下に加重するのではなく、単に体軸を内に入れることでスキーを回そうとしているのだ。

Dの時点で、腰が回って、腰→骨盤→スキートップがキレイに揃いスキーは前に進みコブからの「発射耐性」となる。ただ私のスキー操作は「重心を後ろ(テール側)」に落とすことで、コブ裏をひっかけて減速に成功。かろうじて発射を食い止めている。(Eの位置)

しかし、テール側に加重することで(スキーを真横以上に向けてしまう事で)スキーは止まってしまう。

止まったスキーを内足と腰で無理やり回していこうとするのがFの「棒立ち」ポジションとなる。

この「根本的に間違っているポジション」のままレッスンは次のメソッドに進む・・・・それがどうなるか?

出来ないことが重なって、混乱し、ますますダメになってゆく。

今日のレッスンは、「ドツボの入り口」に過ぎなかった・・・

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今、4月6日、13日・14日・20日・21日と全てのレッスンを終えて振り返って、まとめているので、冷静に滑りを見る事ができている。

13日滑り終えた直後に、じっくりこれを行えていれば、と悔やまれるところだが、当日は「ダメ」な自分にショックを受けて、冷静に振り返る事が出来なかったわけだ。

そして、14日の「事態は更にドツボに・・・」に続く。