2024年2月24日(土)テイネハイランドは晴れ
久しぶりのテイネでヒャッホー!?
◆とにかく雪が良くて、雪に助けられる?
先週の札幌は、木~金にかけて40cm以上の積雪。新しい雪がどっさり降ったとあって、テイネに来てみた。
案の定良雪がたっぷりで、女子大回転コースの壁にも新しく暑い雪がしっかり付いてくれていた。(とにかく雪の付きが悪いバーンで、いつもは恐怖のアイスバーンと化している・・・)
柔らかくソフトな雪が、圧接車でキレイにグルーミングされてエッジが軽く噛む。どんなターンも優しくキメられる、通称「うま雪」(自分が「上手くなった!」と勘違いさせてくれるような雪質)だった。
◆雪が良いので攻めて攻めて
1.女子大回転コース 基礎パラ小回り
カービングターンにチャレンジしている今だけれど、その前に、ズレを伴う「基礎パラレルターン小回り」そもそも、これは出来るのだろうか?という素朴な疑問。一昨年も昨年も、斜度がきつすぎて、うまくキメられなかった種目。数多の急斜面でも、ここの壁だけは、基礎パラ小回りを決められなかったバーン。
雪が良いので、タテに入ってみる。迎え角をとったまま、テールを落とさないように軽くズラして小さくターン。ストックを突いて切り替え、また、テールを落とさないように軽くズラす。
お!
出来てる、出来てる。
この急斜面でピタッとキマる感じで小回りを刻めるのは始めてだ。「お~、上手くなってるな~俺」と思わずつぶやきたくなる・・・まあ、今日は雪が良いから、真に受けられないのだが。
2.女子大回転コース カービング小回り
テールを落とさないように、外足をしっかり踏み、腹斜筋を縮めて体を外スキーに近づける。スキーが自分の真下にポンっと戻ってくるような感じがある。
「お、これか??」
思い切って角をしっかり立てるような意識で踏んでみる。
スキーが雪面に食い込むようにスッと雪面を捉える感じ。そして、スキーが足元に戻ってくる感じがあり、次のターンにスッと入れる。
「おお、これか?」
とても良い感覚に気を良くして大回りにチャレンジ。
3.女子大回転コース カービング大回り。
急斜面だけど、いつもはアイスバーンが怖くて、とても真っすぐには入れない斜面だけど、今日は雪が良いのでチャレンジ。
スケーティングし加速して、谷回りで内傾角を作ってターンに・・・あれ?テールが落ちて、すぐにスキーが横向いてしまう・・・カービングどころか、ズレズレ。
(T。T)
ダメじゃん、やっぱり。
次はテールを落とさず、しっかり腹斜筋を縮めて外足に近づく意識をもってやってみよう。
4.女子大回転コース カービング大回り
ダメ。
やっぱりズレてしまう。ダメだ。
谷回りから内傾角をとり、しっかり脚をひねり込み、進行方向に抜ける・・・
そんな感覚を強く意識してやってみる。
女子大回転コースを終えて、パラダイスのコブへ。
ピッチの短い、でも深くて尖ったコブに苦戦。コブ裏を削れたのも最初に2~3ターン。あとは溝に合わせてスキーを振るだけの悪いクセ。
でも、なんとかレーンを外左図クリア。
5.女子大回転コース カービング大回り
谷回りから積極的に外足に近づく(小さくなって外足に乗る)。お、スキーが雪面を捉える感覚がある。そのまま進行方向に前にスキーを送る感じで抜けてみる。
お!
スキーがスッと前に走る感じがある。
斜面が少し荒れて、モサモサする雪があちこちにあるけど、構わず突っ込む。捉えて、前に抜ける。捉えて前に抜ける。
まだ、ポジションが高い感じがするし、上に抜け気味な気がする。でも、しっかり角が立ってスキーが雪面を噛みながら走る感じ、ズレてない。
この感覚かなぁ・・・
パラダイスのコブ2
なんとも足に来ているのか、ピッチの短いコブで痛恨の発射・レーンアウト・・・・体がスキーと一緒に回ってしまって破綻。整地のカービングとは逆に、極端なひねりが必要なピッチの短い深いコブ。
難しい・・・
◆
ん~
しかし、今日は何だろう、リフト待ちが長蛇の列で、なかなか進まない・・・
しかも、いつもよりグッとボーダーの姿が目に付くような・・・イベントがありそうで、でもやってはいない。
テイネハイランドがこんなに混むのは珍しいんだけどな。リフト待ちのわりに、女子大回転コースは割と空いてはいる。。。。
5.女子大回転コース カービング大回り
ダメ・ダメ・ダメ・・・・
谷周りで内傾角を取ろうとした瞬間、すでにズレがはじまり、しっかり捉えられない・・・ズレた横滑りのような、ダメダメ大回り・・・
ん~
どうしたら良いのだろう・・・角付けが一向に出来るようにならない。
パラダイスのコブ3
途中でスキーがバラけて、トップを振り切れず破綻。またしても痛恨のレーンアウト・・・
内倒して骨盤の向きをターンと逆に出来ていないから、腰がスキーと一緒に回ってしまうんだな・・・
余りに人がおおいのと、いつまでたってもカービングの兆しも無いので、嫌気がさしてきて、今日はここでヤメることに。
最後に今シーズン初の北壁に。
いままでは雪不足で、入るのをためらっていた難コース中の難コースへ向かう。
6.北壁コブ
コブ裏を削り、コブの出口にトップが出たらピボットでクルリ。また、コブ裏を削るようにターン。
うん。雪が良いから何とかターンを決められる。1コブ、1コブを丁寧に処理しながら・・・と、スタートして、1/3位で、もう脚がパンパンになってくる・・・息が続かない・・・たまらずストップして足を休め、息を整えなくてはならなかった・・・情けない・・・
昨年は、ゆっくりとは言え完走できたのに、1/3も来ないうちに、レーンアウトしないのに息が続かないとは・・・
スキーの向きと骨盤の向きを逆にして、常にひねりを作りながら・・・
斜度が一番急になり、ピッチが細かくなってくる難所。
やっぱり足が持たず息が続かず、ヒネリが浅くなり、結局痛恨のレーンアウト。。。。
ああ・・・
仕方ない、コブの練習不足にスタミナ不足も相まって、またしても休憩。(笑
息を整えて、最後の緩斜面。
結構深いコブの間にピッチの細かい、連続ターンを求められる場所。ここは根性でスキートップを振りながら懸命の処理。
何とかゴール・・・・
途中3回も休みを入れなくてはいけなかったうえに、最後はもう経っていられず、斜面に横たわる。
斜面に横になって、はあはあ言いながら、しばし酸素を貪る、いくら休んでも息が整わない。はあはあ、体全体が酸素を欲しがる。
斜面に横たわり、はあはあ言いながら(情けない)自分を撮影。とんでもなく情けないけど、何故かとっても気分が良かった。
全力を出し尽くして、でも、コースに負けた。完敗だ。余りにも見事に完敗で、かえって気持ちいい。
横たわりながら見上げた空は、底抜けに高かった・・・
◆
急斜面カービング大回り、コブ・・・大回りは角付けできず、コブはターンを続けられずリタイア。
カービング大回り、特に角付けは、もっともっと滑り込んで練習しなきゃ・・・何かが足りない、何かスキー操作が間違っているような気がする。でも、その何かがわからない。
まあ、もっと滑らないとダメってことか・・・
ヘッポコスキーヤーの悩みは、深い・・・
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