【2023-24】滑走日記ー2 シーズンのスタートは「コブアタック」から??その2 札幌国際スキー場

2023年12月3日(日)の滑走日記
祓川貴広レッスン コブ斜面攻略 超ベーシック編

昨日に引き続き、今日も祓川先生のレッスンを受ける。昨日はどちらかと言うと「コブ攻略というよりは、シーズン初めに体の動きを確認する」という趣のレッスンだった。

今日コブにも入るということで、いよいよ!と言う気分で参加。

1.コブでの基本姿勢
伸びあがらずに、足首をしっかり曲げてターン。
⇒外スキーにしっかり重みを伝える。

1-1左外足

1-1

ん~
先生のお手本と比べると一目瞭然・・・・とくに、「腹斜筋」を畳んで小さくなる(スキーに重みを伝える)よう頑張っているのだけれど、腹斜筋が縮むのではなく、顔だけ傾いている!気持ちはわかる・・・(w

ポイントとしては、(↓)こんなところか。

point1-1

全体的にポジションが高く、スキーに対して圧が弱いね・・・

1-2右外足
1-2

一生懸命小さく(スキーに重みを伝える)なろうとしているのはわかるけど、やっぱり顔だけ傾ている。

ポイントとしてはやはり(↓)こんなところか・・

point1-2

3関節、特にヒザと足首をもっと入れて、ガッツリとスキーに圧をかけたい。それと気になるのが視線。すぐ下を見ているので、もっとFL側、数ターン先を見たい。

2.ポジション確認(上体はFLに正対)
上体をFLに正対させるため、山側の腕をしっかり前に出す。

2-1左外足

2-1

ポジションまだ高いけど、上体をFLに向けようとすることで、視線がやや遠くを見られるようになってきた。

ポイント的には(↓)こんな感じか・・・

point2-1

山側のウデが前に出てくることで、視線が凄くよくなった。まだまだポジションは課題だけどね。

3.素早い連続ターンに向けてのピポット動作

素早い連続動作を導くために、ストックを突いたらすぐに内足を外足に。

3-1左外足
4-1

ポジションは凄く良くなってきている。もうちょっと左側腹直筋が使えたら、先生とシルエットが重なるくらい。しかし、致命的なのが「交互操作」内足が上がってしまっている。祓川先生からも、

「ポジションや基本的な動きが出来て来ているので、内足でコブを削る意識を持つように」とのこと。

そう、交互操作で外足一本になるのではなく、同時操作で、内足も「面を使いコブ裏を削る」動きをしなくてはいけないのだ。

あと、ほんの少しだが内倒気味。これは腹直筋をもっと強く意識する事で良くなるとは思う。

ポイントは(↓)こんな感じ。
point4-1

3-2 右外足
4-2

ん~少し腰が外れているね。これは全体的に内倒しているからだと思う。スキーのトップが浮いたら、すぐに内足を外足にする.この時に、替わったばかりの外足にすぐに乗り込むという事かな。

ただ、ヒザを速く返そうとするあまり内倒してしまうというクセがある。これだけは気をつけないと。

ストック突いて、ヒザを返した瞬間「内足と外足を入れ替える」⇒「腹直筋を使う」これ、ホント大事!

point4-4

4.コブの中でのターンのきっかけ
地形を上手に利用して、スキーのトップが浮いたらターン。
内足でコブ裏をしっかり削る。

4-1左外足
3-1

うん、ポジション高いのを除けば、少~し「いい感じ」になってきたかな。これでポジションがもっと低くなって来れば、シルエットがお手本の祓川先生にピッタリ似て来ると思う。あとは本当に荷重感だなぁ・・・

ポイントとしては、(↓)こんな感じ。

point3-1

もっともっと、スキーに圧を!ってところだな・・・

4-2 右外足
3-2

あちゃ~、こっち(右外足)側はダメだなぁ・・・スキーの向きと骨盤、上体の向きが揃ってしまっている。つまり、スキーと一緒に状態もクルッと回ってしまっている・・・という事。

point3-2

右外足はもともと私の弱点・・・なんだけど、ここまでわかりやすくダメが出ると、笑ってしまうくらい。ヒザを速く返そうとすると、内倒して一緒に腰もクルッと回ってしまうわけだ。脚だけで回旋する練習を徹底する必要があるか・・・

骨盤をもっとFL側に開く事で上体もそれについてくる。そうなると視線も良くなると思う。

3関節の使い方と、骨盤の向き・・・をもっと練習する必要がある。

まだまだ、課題は山積だけど、「課題が見える化」出来ているのが本当にありがたい事だと思う。トレーニングすべきポイント、取り組むテーマが明確になれば迷わずに練習できるから。

非常に効果的かつ、楽しいレッスンだった。

そして、祓川先生の「レッスンマネジメント」も今日は非常に勉強になった。まず、

・生徒の滑りの良いところを見て、そこをガッツリ評価、ほめてあげる。

これで、受講側はモチベーションが爆上がり。そのうえで、

・修正して欲しいポイントを具体的かつシンプルに伝える

こうすることで、受講者は「自信をもって直すべきところに集中できる」というわけだ。

私も(恥ずかしながら)自分のレッスンを持つことがあるので、非常に参考になった。

次の練習が楽しみだ。

祓川先生、ありがとうございました!

◇克服法/練習
・とにかく「小さく!」スキーにしっかり重みを伝える
・骨盤をしっかりFLに正対させる。
・スキーの前半分に重みを伝える
・スキーの1/3がコブを越えて(浮いたら)すぐにストック
⇒内足外足入れ替え
   ⇒腹直筋
   ⇒
骨盤FLへ

来週はSAJのスキー大学を受講予定、