◆2017年3月3日(金)札幌藻岩山は吹雪、のち、くもり
全日本スキー連盟 スキー指導者検定 準指導員検定会1日目
◆1シーズンの思いをぶつける日がやってきた。
この日のために、昼夜滑り込んできた。例年になく仕上がりはいい・・・つもり。
4度目のチャレンジ。気持ちは落ち着いているけど、やっぱり緊張もしてる。
午後のスタート前の軽い練習。種目の練習で、林コーチよりダメ出しが出る。なんと本番当日、スタート直前でのダメ出し。(笑
⇒でも結局、これが効いた。
◆総合滑走
緊張して、自分でも固くなってるのが分かる位。
スタートに立つと軽く足が震える。ゴールには見守る岩井コーチとMちゃんの姿を確認、「よし!」深呼吸して、ストックを入れて加速!
1発、2発、3発、4発! ストックを入れて加速。
バーンは思った以上に固く、スピードとともに予想外に強く雪面からの圧が返ってくる。最初のターンで軽く喰らい気味になるも、力でスキーを抑え込む。
シャープなターンをイメージしながら大きく大きく回る。
斜面に対しナナメに入るように、リズム変化。
ストックを軽く突きながら、浅めの中回りを二つ。
イメージ通りにスキーが返ってくるのを確認して、最後の大回りに入る。
オーバースピードギリギリの感じで大回りを仕上げたところがゴール・・・・
頭ん中は真っ白だったけれども、でも、冷静に滑りを表現出来たかな・・・とは、思う。
岩井コーチ、Mちゃんが、「良かったですよ~!」と、グータッチに来てくれた。
まあ、〇だな。
これで、緊張もほぐれると思う。最初が高速系の種目で逆に良かったかもしれない。
思い切って動いた・・・
外足にしっかり働きかけて、その結果として内スキーの面が返る。
ちょっと立ち上がりすぎ、荷重開始が少し遅れ気味のきらいはあったかもしれないが、運動要素は表現出来たと思う。
自分としては〇!
と、ゴール裏の応援団の処に帰ると・・・・
シ~ンとして、誰一人グータッチをしてくれない。いやMちゃんだけは笑顔でグータッチしてくれたのだが・・・
えっ!俺、やらかした???
どうやら、プレターンの表現を巡って私は9ターン(種目としてのターン数は6~8ターン)してしまったように見えていたらしい。ターン数は練習の時から再三やってきたので、プレターンと同じ向きに止まれた・・・・つもりだったのだが・・・
周囲の反応にやや凹む・・・大丈夫か?自分としては〇なつもりなのだが・・・まあ、ここにきて終わったことを悩んでも仕方ない、次だ、次。
外足にしっかり加重し、ニュートラルでは「やや後ろに下がった腰を前に運ぶ」、スキーのトップが前に落ちるのを待ち、落ち始めた外スキーに働きかける・・・
自分としては、これも〇!
運動要素は表現出来た・・・つもり・・・なのだが、応援団の表情は冴えない・・・(笑
どうやら「滑走性」が議論となり、私の滑りは「途中で止まりそうになる位スピードが落ちていた」という評価らしい。
岩井コーチ、Mちゃんは「いい滑りでしたよ!」と、評価してくれてはいたのだが・・・・
ん~
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だめかも・・・・
何か、肩を落としながら着替えに向かうと、朝倉チーフと偶然すれ違う。
「プルーク、いい滑りだったね、〇だよ」
と、小声で伝えてくれた。
ふ~。ほっと一息である。
なんとも肩に力の入った一日が終わった。
一日目の3種目を終えて、リフトの上で。同じ受験者の安岡さんとサポーターのMちゃん。
明日も、がんばれ自分> なのだな。(笑