羊のマチ、村上春樹の小説の舞台となった駅。士別駅 =失われし風景を求める旅(8)= わが町ご当地入場券購入記

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宗谷本線 士別駅

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(訪問は2018年5月4日、すべての写真はクリックで拡大します)

ほとんど素通りに近い旅・・・

◆羊のマチ?「さむらいしべつ」駅

いきなり余談だが、北海道には「しべつ」という町が二つある。一つはここ、道北の士別。そしてもう一つは知床半島の付け根にある標津。

読みは同じ「しべつ」であるため、容易に識別できるように前者は「さむらいしべつ」後者は「ねむろしべつ」と呼び分けられている。(ちなみに「根室標津」もJRの駅が平成元年までは存在していた)

さて、この「さむらいしべつ」は、家人を日向温泉に連れて行った際に立ち寄った名寄駅の次に訪れた駅である。家人を車で待たせているので駅でモタモタしている暇は無い。そそくさと切符を購入したらすぐ駅を後にしなければならなかった。

せっかく行ったのだから、ホームとか時刻表とか、撮影しておけば良かった・・・あと駅スタンプも・・・

残念・・・

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士別は全国でも有数の羊の産地であり、飼育地であるらしい。なんでも常に1000頭を超える数の緬羊がこの地には存在しているらしい。

人口が二万人に満たない市で、1000頭を超える羊である。割合は高い。(笑

サフォークという種類の羊である。

羊肉のバーベキュー、つまりジンギスカンであるが、ここでは、あちこちでそのジンギスカンが食べられるらしい。

(家人孝行のため、すべて素通りだったが・・・)

いろんな意味で残念!

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ご当地入場券のスタンプにも、サフォーク羊があしらわれている。羊にも会いたかったね。

私のアイドルでもある村上春樹の小説「羊をめぐる冒険」の舞台の地でもあるわけだ。

いつか近いうちにきっと訪れて、駅にも羊にもゆっくり会いたいものだ・・・

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◆2019年6月18日 再訪問(北の大地の入場券購入の為)

前回、細かくレポートできなかった駅構造、詳細に記録してきました!笑

士別駅
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意外にモダンでスタイリッシュな駅外観。

駅前広場
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人も、建物も、車も、(ついでに羊も?)少なく、静かに風が吹き抜けて行くだけ。それもそのはず、士別市は最盛期は人口41,000人を誇っていたのが、今は20、000人を割ってしまい過疎化が強烈なマチということだ。

入り口付近の「空間」
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駅に入った瞬間、何もない「空間」が出迎えてくれた。ここは恐らくkioskや売店等があったのではないかと思われる。急激な過疎化に伴うそうした施設・設備の撤去による空間なのだろう。

付近路線図とみどりの窓口
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待合室
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全てのベンチに座布団がかけられて、何ともアットホーム。って、左奥には・・・なんと「駅そば店」が・・・「駅そば」は北海道では絶滅危惧種で、もう数えるほどの駅にしか存在しない。

駅そば
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残念ながら営業は15:00までとのことで食べることは叶わなかったが、営業してくれていることは確認できた。なので、是非駅そばを食べに再訪したいと思う。

出札口跡・(恐らく)チッキ受付窓口跡
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無我って右側に出札口跡が2つ。出札が二つということで、利用者が少なくなかったことが伺われる。向かって左側はチッキ・・・鉄道小荷物受付口跡だろう。今でいう宅急便受付口というところだね。

待合室のストーブ
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6月だというのにストーブが撤去されていない。おそらく「すぐに寒くなる」ので、おそらく一年中しまわれずにこのままなのだろう。

改札口
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北海道では定番になりつつある(本州でもそうなのかな?)、みどりの窓口と改札がセットになっている改札口。

メインホーム
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幅が広く、とにかくゆったりとしたホーム。かつては、人も荷物も多かったことから、これだけの幅の必要性があったのだろうか?

羊(サフォーク)の町士別
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士別は羊が特産。ということでこの看板。

跨線橋
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立派な跨線橋。

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何故か「半分だけ?」カーテンのような日除け?風よけ?がある。

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島式ホーム型の入り口はカーテン無し。

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明るい雰囲気の通路。

通路から名寄(稚内)側を望む。
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振り返って剣淵(旭川)側を望む
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沿線には意外に民家が多い印象。

ホームの端まで行くと、保線用の車両があった。
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駅名標
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次回は是非、駅そばを食べに来たい。

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士別駅

みどりの窓口 6:00~16:50

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#JR北海道 #士別駅 #サフォークの町

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