私の旅のスタートの駅。名寄駅=失われし風景を求める旅(7)=わが町ご当地入場券購入記

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宗谷本線 名寄駅(これは2018年5月訪問時のエントリーです)

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(訪問は2018年5月4日、すべての写真はクリックで拡大します。)

あわただしく、入場券を購入して立ち去った・・・

長い旅のスタートとなった駅・・・・

集めるようになって、一番最初に購入した駅。

この長い旅のスタートの駅である。

家人のご機嫌取りに、この名寄のお隣の日向温泉に連れて行った、その合間の立ち寄り。

滞在時間はものの数分というところではなかっただろうか・・・

今であれば、ホームに立ち寄り、時刻表を撮影し、待合室に佇み、撮影し・・・などと、「失われし風景」に思いを寄せるようになったのだが、この当時は「駅の外観」だけ、さっと撮影して通り過ぎるように立ち去る・・・事が多かった。

もっとたくさんの写真を撮っておけばよかったと後悔も後の祭りではある。

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いつかきっと、待合室や、ホーム、駅前の風景など撮影に再訪したいものだ・・・・

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入場券のモチーフはキハ183系の特別列車・・・確かこれはお座敷列車に改装されていたはず・・・である。

追記)スタートで、余りにも簡素に過ぎ、ホームの写真や跨線橋の写真など全くと言ってよい程撮影していなかった。

旅が進み、他の駅のレポートが充実してくるにつれて、「名寄駅とその付近の駅」の記載の貧弱さが目立ってきた。なので、次の「北の大地の入場券」購入の旅*で、改めて撮影してきたので、詳細を以下に記載。

(*注 北の大地の入場券とは、この旅(わがまちご当地入場券・購入の旅)の続編で、道内のやはり88駅で記念入場券を発売しているというもの。当然私は収集の旅に、再び出ている・・・笑)

そもそも、名寄市は大正から昭和初期に林業の最盛期があり、駅前には常に巨木がうずたかく積み上がり、木の香りを振りまいていたらしい、その頃(最盛期)の人口は4万弱。

今は2万8000人というから、人口が半減、1/3となる自治体は北海道では珍しくないので「過疎化は一定の歯止めがかかっている地域」とも言える。

(↑)上野写真と屋根の色が変わっていた!2019年に塗り替えられたらしい!

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駅前には「巨木が山積み」になっていたという面影は全く無い・・・

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駅前広場も閑散とした雰囲気が漂う・・・かつては、

・宗谷本線:旭川方面・稚内方面
・深名線:深川方面
・名寄本線:遠軽方面

4方面/4方向へ列車が出発、または到着していて、一日の乗車人数は3300人を超えていた。降車人数を換算すれば倍近くなるはずなので、一日に6000人もの利用者で、ごった返していたはずなのだ。今は何とその1/10で一日の乗車人数は300人前後・・・という。

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待合室。中心にストーブがあり、それを囲むように椅子が配置されていたはず、そして、

・そば店
・kiosk
・みやげ店
・手荷物小荷物取扱窓口

などなどが、この空間に立ち並んでいたはず。そしてそこには、騒がしく賑やかな「人の息吹」が感じられたはずなのだ・・・

いま、ここにはひとの気配は無く、ただ、静寂の空間があるだけなのだ・・・

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色々な店舗や施設が撤去された今は、空間を埋めるためのテーブルと椅子がある・・・

路線図(クリックで拡大します)
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時刻表(クリックで拡大します)

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・宗谷本線:旭川方面・稚内方面 計16往復32本
・深名線 :深川方面 7往復14本
・名寄本線:遠軽方面 10往復20本

総計33往復66本もの列車がこの駅を発着していた。(昭和42年データ)今は11往復22本と1/3である・・・・(それでも発着本数は道内では多い方だろう・・・)

改札を抜ける。

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ホームは2面3線。かつては写真母屋左奥に深名線用の0番ホームがあったらしい・・・

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立派な跨線橋
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跨線橋を上る
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広い通路
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跨線橋の上から、稚内側を望む
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振り返って、旭川側を望む
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どちらを望んでも、地平線が見えそうなところまで「真っすぐ」鉄路が続いている。

跨線橋を降りて、島式ホームを望む。
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広大な敷地には、無数の側線があったことが伺われる。
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ホームから稚内側を望む
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逆側旭川側を望む
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駅名標
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駅前広場
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かつては、材木の山、ヤード、運送会社の事務所、沢山のトラック、あふれかえる荷捌き人、食堂をはじめとする店舗の数々が軒を連ねていたはずの駅前・・・・

失われた風景をイメージすることが難しい、静かで広い空間。

旅は士別駅へと続く。

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名寄駅

みどりの窓口 7:40~17:05

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