良泉への玄関口は静かな佇まいでひっそりとしていた。豊富駅 =失われし風景を求める旅(2)=わが町ご当地入場券購入記

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◆宗谷本線 豊富駅

豊富駅
(訪問は2018年8月18日です。すべての写真はクリックで拡大します)

かつては天塩炭鉱の中心的都市で人口も1万人を超えた時期もあったらしい地域。現在は4000人を割り込んでいるらしい。

ただ、近くに豊富温泉があり「日本一アトピーに効く」という良泉ということもあり、駅そのものの乗降客はまずまずというところでもあるらしい。それでも一日当たり50人前後らしいのだが・・・

(この温泉は、私もこの駅を訪れる前に行ってみたのだが、源泉かけ流しで非常に良い温泉だった)

温泉郷行きのバスが何本か出ており、ターミナルとしても未だしっかりと機能している。

豊富駅駅前ロータリー?

駅前は広い!とにかく広い空間がある・・・・

かつては大きなロータリーがあったのだろう。そして大型バス、温泉旅館の小型バス、タクシー、自家用車などがひしめき合っていた時代もきっとあったのだろう。

それを感じるくらい駅前の空間は広い!呆然とするくらい広いのだ。一体どんな風景があり、どんな人々が行きかい、どんな活気があったのだろう。比較的大き目の駅舎からは、かつてのマチの活気がそこはかとなく感じられる。

現在は完全無人駅・・・


(後で待合室が喫茶店として営業していたことを知った。時間が無く、すぐに立ち去らなくてはいけなかった(天塩中川・音威子府・美深までその日のうちに行きたかった)ので駅の中に入らなかったのが失敗。足を踏み入れてみればよかった。いつか訪れてみたいものだ。)

入場券は駅舎すぐ隣の豊富町観光情報センターにて購入することが出来た。

ご当地入場券・豊富駅

モチーフは利尻富士かな・・・

駅スタンプ

豊富駅スタンプ

/////////////////////////////////////////// 以下2022年6月19日 再訪記

北の大地の入場券を購入の為、再訪。

駅前の佇まいは、ほとんど何も変わっていない。

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駅前には昔懐かしい、「水飲み場」があった。現役で使えるらしく水が出てきた。(水の味は恐ろしくまずかった・・・笑)

駅舎の中には「お約束」のストーブ。撤去されずに設置のまま。

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シャッターが降りている位置には、おそらくkioskがあっただろうと思う。立ち食い蕎麦という可能性もなきにしもあらず・・・・だが。ご存じの方がおられたら,是非教えてください。

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駅文庫が設置されていた。

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改札を抜けてホームに出る。ホームは2面2線。

ホームから稚内側を望む

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名寄・旭川側を望む

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跨線橋がホームの端にある。

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外観は立派に見えたが、近寄ると意外に小さかった・・・・

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床はコンクリート打ち。

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跨線橋から、稚内側を望む。

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振り返り、旭川・名寄側を望む。

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豊富駅裏口?

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跨線橋の脇は、出口?になっていた。(笑

駅名標。

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駅の外側には、救援車オエ61が保存されていた。

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非常に貴重な車両らしいが、保存上体が悪くて、残念である。

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朽ちてきて、いつ崩れてもおかしい感じ・・・

隣の観光センターでスタンプと「北の大地の入場券」を購入。

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豊富町は人口約4000人。豊富駅の一日の乗降客は50名ほど。

かつては炭鉱からの石炭と林業での木材の集積地として非常に賑わったらしい・・・のだが。今の静けさからは、どうにも想像が出来ない。

今は、日本で一番アトピーに効くという温泉の玄関口として機能している。

いつまでも残って欲しいものだ。

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豊富駅

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