◆2017年2月19日(日)岩見沢は晴れ
今日は岩見沢。
今日の講師は吉田本部長。吉田先生は指導員検定を長い事やっておられたベテランで、指導もなかなかに厳しい。
◆昨日に引き続き、ゲレンデコンデイションは最悪からスタート
どうやら、一昨日までは岩見沢のゲレンデは一面のアイスバーンだったらしい。昨日の雪がそのアイスバーンの上にかぶさり、表演は柔らかく食い込む雪、ちょと掘れるとカチカチのアイスバーンが現れる・・という最悪のコンディション。
昨日バランスを崩してしまった私は、気持ちもポジションも立て直すことが出来ないままの講習スタート。
昨日以上に難しい雪に四苦八苦。
横滑りで、どうしても良い位置に乗れない・・・昨日バランスをくずしてしまったので、右足外足時、身体がわずかに山側にスッと移動してしまう。それはたぶん数センチという単位のズレなんだけれども、そのわずかなズレが原因で、足元のスキーはわずかに角が立ってしまい、ターンが始まってしまう、スキーが回り始めてしまう・・・
講師からは、「ダメダメ!もっと膝を入れて、腰を回さない!」と、厳しく叱責が飛ぶ。
昨日のビデオテープ再生のようだ・・・・
いや、むしろ、昨日より悪くなっているかもしれない・・・全く修正することが出来ない。
出来ないから、無理に体軸を外に、谷側に起こして、角付けを緩めフラットなスキーの面を作ろうとする・・・と、逆エッジになり、まともに転倒・・・
身体が固まってしまったかのように、自分の体ではないかのような感覚・・・疲れと、混乱がそれに拍車をかけるのだろう。
もう、何をしてもうまく運動できず・・・・
今シーズン、最悪の展開。
例年、一度は訪れる「バランスを崩す時期」が今きてしまったのだろうか?あと2週間を切ってしまったこの時期に・・・
自分自身に対するフラストレーションだけが募る・・・午前中はそのまま、立ち直る兆しすらつかめず終了。昼休みも、ずっとイライラして、同僚の受講生にも心配される始末。
「よしかわさん、これ食べて元気出しましょ!」
仲間のKさんがチョコを一粒渡してくれたのを無造作にポケットに入れた。
◆一粒のチョコレートが・・・・
午後イチ、やはりイライラする気持ちを抱えながらリフトに乗る。ふと思い出し、Kさんからもらったチョコをポケットから口に放り込む。
冷えてくる体にチョコレートの香りと甘さが、じんわりと広がってくる・・・・
ああ、チョコレートってこんなにウマかったけか・・・・?
疲れに対する糖分の効果?
カカオの鎮静効果?
なんだか、理由はよくわからないけれども、気持ちがスーッと落ち着いて、イライラがやんわりと引いてきたのが自分でもよく分かった。
ん~、なんだかよくわかんないけど、も少し肩の力抜いていくか????
うまくゆかないことに、自分が精神的にも肉体的にも、とんでもなく硬く固まっていたらしい・・・
一粒のチョコレートが、ほのかな甘さと香りと鎮静効果?が、ふっと自分をリラックスするきっかけをもたらせてくれた。
はっきりと肩の力が抜けたことを自覚できたので、それからは、多少は苦労したけれども、徐々に講師の叱責が少なくなり、最後には、
「うん、そんなもんだよね、良くなったよ」
と、〇が出て終了。
戻った・・・・
絶好調だった一昨日までとは言えないものの、昨日から今日にかけての最悪の状態は脱することが出来た。
例年は、二週間~半月位ハマりこむ、混乱と不調に陥らなくて済みそうだ。
良かったな。
出来るだけ、早い時期に、一度良くなった、戻った自分が確認できれば、そのまま本番に向かうことが出来そうだな。
一粒のチョコレートが救ってくれた。
こんなこともあるんだなぁ・・・
本番でも、チョコはポケットに入れておくか?(w
Kさん、ありがとう!感謝!
コメント