2024年9月8日(日)洞爺湖は晴れ
洞爺湖 川東ポイント
室蘭 :満潮5:37(137) 干潮11:24(74) 満潮17:28(155)
水色 : 澄み
流行 : ごくごくゆっくり正面左から右へ 後 波やや強
風向 :西 2.5m
気温:27℃ 水温:26℃ (9:30)
サ オ :ダイワ PSサーフパワー 25-420
リール :ダイワリーガル X4550BRT
ミチイト:ナイロン4(白)
オモリ :パイプ30号・ パイプ25号中通し (誘導長25cm)
仕掛け:袋式1本針 胴付き1本針
ハリス :ミクロン20ポンドテスト 12cm~10cm
ハ リ :チヌ9号 ヘアリグ イセアマ14号
室蘭潮位
◆ようやく来れた2024年の初釣行のポイントは・・・
春先5月に入院してしまい、復帰後は重要な仕事が舞い込んでしまったりと、バタバタしていてすっかり釣行から足が遠のいてしまっていた。
こんな拙いブログでも楽しみにしていただけている読者様から、「待ってます~」と言っていただかなければ、もっと遠ざかっていたかもしれない。背中を押していただけた読者の「i様」ありがとうございました!
と、いう事で、何とかたどり着けた一年ぶりの洞爺湖・川東ポイント・・・・なのだが・・・
付いてびっくり!!!
(お判りいただけるだろうか・・・?)見渡す限り、一面の藻!また藻!
このポイントは藻場ではなく、あちこちの藻場や水通しの悪い苔場を避けて探し出したポイントである。逆に言うと、藻場での釣りは、私は経験値が無いに等しい・・・
写真はウエイダーを着用し推進mくらいまで立ちこんで撮影。藻の高さは私のスネの下部位なので、おおよそ25~30cmというところか・・・
普通に投入すると、私の仕掛けは恐らく藻の中に沈み込んでしまうだろう・・・
この藻場は沖合どこまで続いているのだろう・・・何度か底探りしてみたけど、オモリだけではストンと藻の中に落ち込んでしまうので、感触がつかめない(水深くらいしか測れないヘタクソ)。
でも、おそらく、この繁茂の仕方から見ると相当沖合まで発生していると見て間違いないだろう・・・
困った・・・
◆藻場では・・・
1.光合成で酸素が吐き出され、水中酸素量が増える
→〇 鯉の活性があがる。
2.繁殖しすぎると、自分の陰で光合成が出来ず酸素を消費し出す
→× 鯉の活性を下げる
3.藻を食する野生種系の鯉たちは食活性がさがり、私のエサに口を使ってもらえない
→× まったくアタリがもらえない可能性が高い
4.そもそもコマセも喰わせも藻の中に沈み込み、やはりエサに口を使ってもらえない
→× やはりアタリをもらえない可能性が高い
ん~やっぱり、とてつもなくアタリが遠くなりそう・・・
意を決して、「あの手」を使うしかないのだろうか・・・
コマセを作る、昨年からの越年モノ
やはり、昨年からの越年モノのサツマイモと合わせる。水温が高いので配合は配合エサ3:いも1
いつもより少々水分を少なめに、崩れやすく藻の中でも拡散性を少しでも高めるようにと作成。
2本の竿、ポイントに5分おきに3発ずつ打ち込んで撒きエサ。(ユーロ的にはフィーディングと言うのだろうか)
1番竿 向かって左側
8:33 水深7m コマセ打ち
8:40 水深10m コマセ打ち
8:48 水深10m コマセ打ち
9:11 水深9m エサ打ち
2番竿 向かって右側
8:36 水深8m コマセ打ち
8:44 水深9m コマセ打ち
8:51 水深9m コマセ打ち
8:51 水深11m エサ打ち
着底までの時間で水深を計っているのだが着底間は「コツン」というもので、モサッとした感触は無く、コツンという固い反応・・・つまり、藻があったとしても潜り込んでしまっているということ。
アタリをもらえる可能性はゼロに近いのではないだろうか・・・私のやる気もゼロに近く下がってしまう・・・
こういことだよね、(図はクリックで拡大します)
ミチイトから先、オモリ・コマセ・ハリス(喰わせ)がすっぽりと藻の中に・・・で、あれば・・・
◆スノーマンならぬ、「手毬・麩」!!
はい、お吸い物なんかに使う小さな手毬麩(てまりふ)!
こういう(食わせを浮かせたい)時があるかも・・・と、タックルケースの中にいつも入っているものが、役に立った。
イメージとしてはこうかな。
理論的には、こうして食わせを「浮かせ」てあげれば藻をかわすことが出来る。
狙いの在来種/野生種の鯉が「底でも、表層でもなく、水中のど真ん中のエサ」に反応してくれるか、わからない。でも、藻の中に沈み込み、またはハリスが藻に絡みつき「ノーチャンス」よりは、わずかでも可能性があるのでは無いだろうか?
仕掛けとしては、こうかな? 図はクリックで拡大します。
ミチイトの先に三又サルカンを結び、ハリスは藻の高さより高く35cmほど取る。サキイトは20cm位か・・・
今回は、普段さすがに使わないので胴付きオモリなどは携帯していない。なので、中通しの誘導式で、サキイトを短く結び、胴付きオモリの代用とした。
それぞれのイトの長さなどは試行錯誤してゆくしかないだろうな・・・
仕掛けの出来上がりイメージは・・・
胴付きオモリにコマセネット、片テンビン・・・ん~海の根魚を狙う仕掛けそっくりだな、こりゃ。(笑
実際には中通しオモリの胴付き代用だったり、コマセネットならぬ袋仕掛けだったりするのだけれど、全体のイメージとしてはこんな感じの仕掛けを釣り場で作成。
また、水の中に立ちこんで、見える藻の中にこの仕掛けをぶち込んでみる・・・さてどうかな?
写真ではわかりにくいかもしれないけれど、見事に藻の中から喰わせエサが浮いてくれている。どうだ!?これなら藻場でも何とか釣りになるのだろうか・・・?
10:53 遥か、遥か遠くで、大きな魚のモジリが!あれはおそらく鯉だ!しかし、遠い・・・とても届く距離でも、回遊を期待できるような距離でもない。
水温はなんと表層で26℃
藻の大発生の原因はおそらくこれだね。異常気象というか、夏の高気温が水温をものすごく上げて藻の大発生のトリガーになったんだろう。
1mで1℃水温が下がってくれるとしたら、私が精いっぱい遠投した水深10mラインでは、16℃と最適温度になるのだけれど、どうなのだろう?一度、この水温計をぶん投げて計ってみようか・・・・
しかけの出来上がりと同時に、打ち換えとする。
12:15 2番打ち換え
12:25 1番打ち換え
12:37 風向きが変わり、風速が強くなってきた。
写真では波が小さくしか見えないけれど、向かって右から左に波が立つようになってしまった。こうなるとこのポイントはアタリが全くもらえなくなる。
この風と波で、極限まで細くなっていた私の緊張の糸はプッツリ・・・
せっかく投入した新しい仕掛けだが、1時間で納竿とした。
後片付けをしながら、今日のコマセの溶け具合を確認する。
投入直後
投入1分後
投入3分後
投入10分後
◆
藻場での経験値の無さに、今日もアタリ一つもらえず・・・・
藻の中で鯉は釣れるのだろうか?藻の切れ目がわからなければ、仮に食わせを浮かせたとしても、そもそも「藻の中ではダメだよ」なのだろうか?
それとも、浮かせたら喰ってくれるよ・・・なのだろうか?
わからないことだらけで、「????」マークをたくさん抱えて、100km先の自宅に戻った。
ひとまず、来週は一旦千歳川で態勢・・・いや釣勢を立て直そうと思う。
どなたか、藻の中での鯉釣り、わかる方がおられましたら是非教えてください。
コメント