◆2014年 11月2日(日)の釣行記
(すべての写真はクリックで拡大します)
天気:小雨→霧雨→曇り
風向:南 気温11℃ 水温7℃(10:00)
潮位:小樽満潮 10:27(潮位22) 干潮 18:04(11)
◆データ
サ オ :ダイワ PSサーフパワー 25-420
リール :ダイワリーガル X4550BRT Z4550BRT
ミチイト:ナイロン4(黒)
オモリ :スパイク30号 水沢式20号 セイフティリグ
仕掛け :袋式1本針
ハリス :ミクロン20ポンドテスト
ハ リ :フカセ15号
◆気がつけばシーズンも最終盤・・・・
前回の釣行から、またしても半月が経過・・・。今シーズンはとにかく釣行出来なかった。多いときにはシーズン20回以上は言っている訳だから、5回以下という今シーズンはワーストかもしれない。
気がつけば11月。明日は「暴風雪注意?」などという予報も出ており、鯉釣りシーズンは閉幕。
今日の釣行が、おそらく今シーズンの最後、締めくくりとなるのではないか。
今日の天気予報は13℃。弱雨、午後からやや強く降る・・・というもの。
最後のチャンス!?気温が15度付近になることは、今後恐らく無いだろう。
今日のポイントは、前回と同じ。(クリックで拡大します)
ポイントは赤矢印の「ミオ筋」と、すぐ足元の淀み。
赤矢印の上は石狩川側の流れ、下は千歳川の流れ。二つの流れがぶつかり合って、常に複雑な水流を形成し、鯉の良いエサ場になっている。また、足元は千歳川の流れが岸壁にぶつかり、こちらも複雑な流れのヨドミを形成しており、こちらも良いエサ場になっている。
コマセはいつもの自作エサ。
粉砕大麦+麦ふすま+パン粉+麦茶カス・・・・この配合に、水温低下を考慮して「麩」を1本すり下ろして粉末化して加える。
これにサツマイモを加える。水温が8℃を割っているので、イモ:配合餌は1:1.5
◆予想以上の水温低下に苦戦・・・
10:05 釣り場着
釣り場に到着すると、小雨は上がり水面は鏡の様に落ち着いている。風が無く、肌寒さも余り感じない。コンディションは上々だ。
10:45
1番投入 岸から1m程度の距離に延べ竿のように振り込む。
しかし、投入直後から風が吹き出してきた。南風とは言え11月である、冷たく水面を撫でる。
10:49
2番投入 こちらは千歳川、石狩川の流れのぶつかり合う点を狙って20mほど投げる。
流れが強烈で、油断をすると仕掛けが手前まで持って来られてしまうので、サオ立てを使いしっかりと固定する。
11:15
投入後、30分もせずに2番竿にアタリ! おお、早い!!
しかし・・・手応えは軽くスルスル寄ってくる・・・
残念48cm・・・
私のマイルールは「50cm以下の型は釣果としてはノーカウント」。
つまり、せっかく釣れたがコイツはカウントできない・・・と言うこと。(笑
気を取り直して打ち換え。
◆
アタリが遠い・・・
風は冷たく、時折吹き付ける霧雨は、秋の終わりから冬の始まりをあからさまに伝えてくる。
12:53
投入後2時間経過したので、1番を打ち換える。
あまりにもヒマだったので、スマホでネットサーフィンに興じていると、ふと風が凪いだ。
暖かさが感じられる。
1番の竿先が大きく引き込まれる、2度、3度。柔らかくアタる。
しかし、ドラグのクリック音はしない・・・
ドラグを鳴らしてくれないと言うことは、大きな草塊の可能性もある。このポイントは見かけより流れがキツくて、草塊が多い。
ぼんやり竿先を眺めていると、サオが大きく左に持って行かれた。
しまった!やっぱりアタリだったんだ!!!
時既に遅し。
慌てて竿をてにするも、ゴンゴンと、いやな手応え後、ガッチリと根掛かり。
あ~あ。判断を誤った。
すかさず、ベイルを起こして糸を送り出してやる。こうしてテンションをゆるめて、イトを送り込んであげると出てきてくれる事がある。
10秒、20秒・・・・
たるんでいたミチイトがスルスルと走り出す。
よし!出た!
すかさず巻きに入ると、強烈な手応えと供に、潜り込まれるような感触があり、またしても根掛かり。
また、ベイルを起こして糸を送り出す。
しばらく待つとまたミチイトが走り出す。
何度かこのヤリトリを繰り返しカカリ出しを試みるも、フッと手応えが軽くなりミチイトだけが返ってくる。
切られた・・・・
敷き詰められたコンクリートブロックの下側に潜り込んでミチイトを切られる・・・前回もやられたパターンに今回もハマってしまった。
数少ないアタリを逃してしまったショックに、今日はスパイクオモリのストックが無く、1番はこれで納竿としよう・・・と落ち込んでしまった。(笑
◆動く!
やはり今日は水温低下の影響で、食いが悪いと判断して、動いてみることにした。
コマセに「黒砂糖の蜜」を加えて、広範囲に香りを出し、食い気を誘ってみる。
釣友の赤羽氏に教えてもらった,黒蜜を少しコマセに加えてあげる。これで寄せ餌の存在を広範囲に広げて鯉にアピールしようという作戦だ。
14:10
気温がやや上がってきた様に感じる。
と、流心近くで鯉がモジッった。
うわ・・・デカイ!!!!
ウチワのような巨大な尾びれがゆっくりと現れ、ゆっくりと水没。
これは、デカイ。少なく見積もっても80センチクラス?いや、あれはもっとデカイのでは?と思える位巨大な尾びれだった・・・
コマセが効いてきたか・・・?
テンション急上昇!(笑
15:10
2番に待望のアタリ! 流心に向けて一気に走る。
しかし、手応えは何やら草ゴミの重さを感じる。ズルズルと寄って来たのは・・・・
案の定大きな草塊・・・・あの走りは、このゴミがその正体・・・・
と、思いきや、草塊の下には大きな鯉が!
鯉72cm
おおお~やったぜ!!!!
草ゴミの塊が大きくて取り込みに難儀したが、何とか取り込んだ魚体は、金色に輝く立派な鯉。やや尾部のくびれが強いが、野ゴイ系と呼びたくなるような精悍なスタイル。
このサイズが来てくれれば言う事は無い!これは「釣れた」ではなく、(狙って)「釣った」1本だ。
エサを替えて鯉にアピールをしようと「動いた」結果が出て、何とも満足。
現金なモノで、1本上がると気分向上。撤収予定の1番も再投入することにした。(笑
オモリのストックがなかったので、久しぶりに水沢式オモリを引っ張り出す。
こちらは、投入後30分でアタリ!!!
爆発的に下流に走る鯉。アワセをくれると猛烈な引き込み。何度も潜り込まれ、こらえきれず何度もクラッチを切り糸を出さなくてはいけなかった。
大物の予感・・・
しかし、このアタリには私の知らないカカリがあることがわかったので、あまり遊ばせずやや強引に寄せる。寄せてみると、意外にも60台。
鯉62cm
強烈なヒキの割にはサイズが小さかったけれども、この姿を見たら納得。この大きな尾びれ・・・
これがあの強烈なパワーを生んでいたわけだ。
なかなかいかつい姿形で、コイツも野ゴイと呼ぶにはやや尾部のくびれが強すぎるけれども、黒光りする立派な一尾。
納得、満足のリリース。
アタリが連発して、さらなるサイズアップを期待したが、ここまでだった。
付近を簡単にゴミ拾いし、川に一礼して、今日の釣りを終えた。
◆
良い釣りだった。
釣果を得られた事も勿論だが、何より、自分の読みと釣果が当たった充実感が大きい。
気温が12℃~13℃を越えれば、釣りになるのだが、11月中旬からは難しい相談だろうな。
おそらくは今シーズン最後の釣りになったのだろうが、いい締めくくりになった。
来シーズンこそ、大きな鯉を釣りたいモノだ・・・(笑
◆潮汐
コメント