釣果はともかく、一日の中で「四季」を感じた・・・充実した一日(千歳川石狩川合流右岸)

◆2012年9月23日(日) 晴れ
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ほぼ、1ヶ月ぶりの釣行・・・ようやく釣り場に来ることが出来た!(笑

◆天候データ

気温:27℃(13:00計測)
水温:20℃( 〃 )
気圧:1665-1198ー1198-1696
風 :南
水食:泥~ササ濁り
流れ:強い正流

◆タックル他
竿 :ダイワPSサーフパワー25-420
リール :ダイワリーガル4550BRT 鯉ハンター
ミチイト:ダイワナイロン4号(黒)1番 ナイロン4号(白)2番
オモリ :ヒシ型25号 水沢式20号
仕掛け :袋仕掛け1本針
ハリス :ミクロン20lb 13cm 迷彩染め
針 :フカセ15号(半ひねり)
エサ(コマセ):煎り麦(押し麦)1:1煎り糠・・・(a) *麦はビタバレー浅煎り5:中煎り5
(a)+パン粉2cp+麦茶出し殻1cP+スーパー鯉むぎ1cp
エサ(喰わせ):沢庵 ブランデー漬けイモヨウカン

◆1ヶ月ぶりの釣行は、厳しい釣りだった・・・

8:34
釣り場着。ほんの少し肌寒いくらいで、スエット・トレーナーで丁度良い気温春先のような感じ。気温的には非常に良さそうなコンディションだ・・・

川面は泥濁りが少し取れてきた、濃いササ濁り。もう少し澄みが来てくれると良いのだが、まあ、良くを言えばキリが無いか・・・

先週水曜日の雨の影響で川は増水。水位は若干高く50~1m近く高くなっている。まだ雨の影響が色濃く残っている。

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(ある読者さまより、仕掛けをバラして紹介して欲しいとリクエスト頂いていたので撮影・笑)

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コマセはいつもの配合(煎り麦+煎り糠+パン粉+麦茶出がらし)に、タクアンの喰わせ。

9:16
水位が高いので、いつもよりやや手前に第1投。左側の一番竿は手前10m程度、カウントはいつもより1カウント多く、ざっと水深が1m近く深くなっている感じ。3~4m位か。

右の2番竿は手前5mと、ほんのチョイ投げ。水深は2~3m位か。

すぐにでもアタッってくるかと思ったが、意外にアタリは遠い・・・今日は何とか型をみたい!

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ふと見ると、大きな草塊が・・・・次々とポイントを襲う!

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10:40

こんな巨大な木の枝まで流れて来て、あっという間に2本の仕掛けを持って行ってしまう・・・左の1番竿は仕掛けをロストしてしまった・・・

10:45
1番、打ち替え

11:00
2番、打ち替え

こんなに、次から次へと草塊が流れてくるようでは釣りにならない・・・

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なので竿先が水面に刺さるくらい角度をつけて、ミチイトを沈める。これで、草塊を交わそうとする作戦。

しかし、アタリは遠い・・・・

そして、猛烈に暑くなってきた。直射日光下では、温度計は30℃を軽く越え・・・なんと32℃をさしていた!

11:43
生理的要求が・・・我慢できなくなってしまったのでWCタイム。河川防災センターまで片道15分歩く。約40分以上、あえて釣り座を離れて、人気を無くし、アタリを誘う作戦・・・

12:25
釣り座に帰着。40分経っても竿は微動だにしなかったようだ、ナンの変化もなくがっかり・・・今日は予想以上に厳しい。前回ボウズの悪夢が脳裏をよぎる・・・(笑

12:40
1番竿ポイントの遙か先、流心近くで小ゴイの大きなハネ!魚っ気は感じられるのだが、いかんせんアタリが遠い。

12:53
1番竿打ち返し
13:03
2番竿打ち返し

13:15
打ち替えたばかりの1番がいきなりドラグを鳴らす! ようやくアタリだ!
手応えは・・・やや軽い。左側の柳の下に一目散に逃げ込む。マズイ!そこには入れたくない。クラッチを切り、やや強引にサカナの動きをとめようとする・・・おっとっとっと・・・もの凄い引き込みがあり、たまらずクラッチを入れて走らせてやる。と、再び柳の下に一直線。

どうしてもそこには入れたくないから・・・と、竿を水面と平行になるくらい寝かせてタメ、柳の下からひきずりだしてやろうとすると・・・フッと手応えがなくなる・・・・

ああ・・・

せっかくもらったアタリをバラしてしまう・・・ものの見事にハリス切れ!

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実は、このハリスを結んだときに結び目がほんの少し心配だったのだ。しかし、「まあ、この位なら大丈夫かな」と、思った箇所でプッツリ・・・である。

少しでも不安があったら、そこは取り除いておかないといけない・・・・

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この柳の下に、色々沈んでいるらしい・・・、喰ったらテキは、ここへ一目散。。。な、訳だ。

13:20
バラした1番を打ち替え。 それにしても、暑い!

14:38
2番を打ち替え。次の1番から釣りに変化を与える必要があるかな? クワセを変えよう・・・

14:45
打ち替えたばかりの2番のドラグがすべるように鳴く。アタリだ!
今度は、もの凄い勢いでイトを出しながら右側の柳の方向に向かう。かろうじて柳を交わしてくれたので、一旦クラッチを切り、走りたいだけ走らせてやる・・・・どの位走っただろうか?一瞬止まったタイミングで、今度はこちらが攻めに入る。クラッチを入れて、グイッと竿をタメる。

グラスの竿がじわじわっと、戻り、少しイトが緩むのを巻き込み、またタメる。じわじわと戻った分だけ、また巻く。少しずつ、柳の下に向かわないように引きずり出す。

最初、凄い手応えで走っていたのだが、引きずってみると意外に軽い。それでも、貴重なアタリだけに慎重に寄せてネットイン。

なんと、スレで、エラの下あたりにハリが刺さっていた。タクアンをクチにして、ハリの感触に吐き出した瞬間、踊ったハリがエラにささったものと思われる。ハリ先の鋭さは大事だ・・・

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鯉50cm

上がってきたのはジャスト50cmのちび鯉。トホホ・・・のサイズである。しかし、まあ、立派な釣果である。丁寧にリリース。

まあ、ボウズをまぬがれただけ、よしとしなくては。(笑

と、言う事でタクアンにアタリがきてしまったので、喰わせはそのままタクアンで行く事にした。

15:30
竿先がグイッと入り込み、2番のドラグが鳴く!連続でアタリ!
今度は左の柳に一直線。凄いスピードで潜り込み、ゴンゴン、ゴンゴンと嫌な手応えが続き・・・ガッチリと根掛かり・・・

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こちら左の柳、その先には乱杭帯・・・右といい、この左といい、釣り座の左右はごく近い処にカカリが沢山ある。非常に難しい釣り場では、ある。

イトを切るのがしのびなく、ドラグをゆるめて、しばらく放っておくことにする。確率はわずかだが、出てくることもある。

10分、20分、そして、30分・・・・濃密な時間が流れる・・・

ふと気付くと風向きが変わって北風になっている。涼しい風が通りぬけ、いつの間にか、半袖ポロシャツでは肌寒い・・・

中国から出稼ぎに来ている方々が釣りに来て、私の右側でしばらく釣っておられたのだが、(って、右側って林しかないんだけどな・・・)どうも、うまく釣れず私の釣り座で座り込んで、色々尋ねられる。

どうやら、「鯉が欲しい」らしく、私が根に潜られたヤツを抜いて欲しいらしいのだ。

「喰うのか?この川の鯉を?」

目が、

「ヒッパリダシテクダサイ、カカリカラ、ヒキズリダシテクダサイ・・・・・」(日本語は流暢な彼だ)

と、訴えていたので、ダメもとで、強引に抜きにかかる。

しかし、やはりガッチリ根にかかってしまったらしく、ミチイトから切れてしまった。

落胆の色を隠そうともせず、彼は引き上げていった・・・ホントに鯉が食いたかったらしい。

聞けば、中国では釣った魚を市場に持って行き売るらしい。それも、鯉や鮒、ナマズなど非常に良い値段で売れるらしいのだ。

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16:23

ミチイトから切れてしまったので、オモリを付けるのが面倒だったこともあり、久しぶりに「水沢式」を引っ張り出した。

そして、クワセを「ブランデー漬けイモヨウカン」にチェンジしてみる。

江戸川では良く使っていた。考案者の水沢名人は、マルキューのテスターでもあり、銘餌「鯉パワー」や「鯉パワースペシャル」の開発者でもあったらしい。江戸川で、二度ほどお会いして手ほどきを受けた。私の今の、サラサラコマセ握りは、名人の教えに依るモノである。

お元気なのだろうか・・・・・

などと、感慨にふけっている間に、投入後7分で、いきなりアタリがある!

たっぷりとした重量感の相手は、今度はまっすぐ沖に走ってくれた。沖に出てくれればシメたもの。岸際で、右の柳、左の柳をめざすも、そこはもう何度もやられているから同じテツは踏まない。

左右のカカリの心配さえなければ、おちついて取り込める。

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鯉60cm

(クチの先の水沢式オモリに注目!)

良い手応えにかなりの良型をイメージしたのだが、タモに収まってみると60cmしか無かった。しかも、やや寸詰まりの養殖ゴイ体型。

ブランデー漬けイモヨウカンは、即効性があるが、甘やかな強い香りは、やはり養殖系の鯉が先に反応してしまうようだ。

タモから出さずに、タモごと急いでリリース。

しかし、この鯉は幸運である。あと、15分喰って来るのが早かったら、かの中国人に「喰われて」しまったわけだ。(笑

アタリが続いてきたので、期待が膨らむ。

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ブランデー漬けイモヨウカンを続けて試す。

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しかし、16時半を過ぎると、釣り座近辺は急速に暗さを増し、肌寒くなってくる。秋・・・・という感じがヒシヒシと伝わってくる。

アタリが遠のき、納竿とすることにした。

ところで、先ほどの中国から来た方々が騒がしく釣りをしていた林がちょっと気になった。

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こんなところで、どうやって釣りをしてたんだ?と、分け入ってみると・・・・

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おお!なんと!こんな良さげな釣り座があったんだ!!!

知らなかった。

何度もこのポイントは来ていたのだが、うっそうとした林だったので、その先まで入り込む気にならなかったのだ。

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足場も良く、なによりカカリが少なさそうなので、これは良い釣り座ではないだろうか?

担ぎ込んで林を抜けるのが、ちょっときびしそうではあるが、これは次回、試さない手はないな。

中国の方々に感謝!(笑

朝、到着時は「春」のような心地良い肌寒さがあり、昼に向けて30℃を越える「真夏」を感じ、夕方には「秋」を感じた・・・一日の中で四季を感じさせて貰えた、なんとも印象深い一日だった。

今日は、サイズや姿形はやや不満だったが、充実した釣りができて満足。

さて、来週も来るか!