温泉地への玄関駅として、かつての大変な賑わいをイメージするのが難しかった・・・上川駅 失われし風景を求める旅(15)=わが町ご当地入場券購入記

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石北本線 上川駅

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◆駅員のいる駅は、やはり少しホッとする・・・

北海道有数の温泉地である大雪・層雲峡温泉。そこへの玄関口の駅として、この上川駅は相当ににぎわったらしい。列車が到着すると宿からの送迎人、温泉地へのバス、タクシーなど、出迎えの人々と、列車を降りて来る沢山の人々で「ごった返す」風景が見られたらしい。

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待合室の横には「団体専用?」の大型改札口が存在していた。主たる改札口では捌けないほどの人が列車を降りてくることがあったためなのだろう。

駅前広場は、「昔賑わっていた」事を感じさせてくれる名残・・・のような物は、感じられなかった。

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駅横には、観光案内版があるのだけれど、どこか、何か寂し気でもあった。

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さて、モダンな入り口から駅舎内に入る。

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待合室は、広い。垢ぬけた明るさがあった。

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最近の有人駅の標準スタイルとなりつつある、「改札口兼みどりの窓口」。

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路線図・運賃表

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入場券を購入して、構内に入る。

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振り返って改札口を望むと・・・・改札口脇になにやらポスターのようなものが・・・

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女子ジャンプの高梨沙羅選手の出身地は、ここ上川町とのことだ。

ホームは2面3線。かつては、どちらのホームでも「駅弁」が普通に売られていたらしい。

ホームから遠軽・北見方面を望む。

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逆側、旭川・札幌方面を望む。

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ホームの端がブルーに着色されているのは、初めて見た。列車との間が空いているのだろうか・・・駅員さんに聞いてみれば良かった。

振り返って、跨線橋を望む。

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プレハブで比較的簡易な姿の跨線橋。

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入り口はこんな感じ。(壁の薄さが良くわかる写真)

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階段を上って通路に立つ。

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板張りの床が、昔の跨線橋を引き継いでいるんだろうね。

遠軽・北見方面を望む。

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ブルーに縁どられたホームの端が一直線で美しい。

旭川・札幌方面を望む。

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機関庫があり、貨物車用のヤードが広く取られていたことが良くわかる、構内景色である。かつては、もっともっと多数の側線で埋められていたのだろう。

こうして跨線橋の上から、線路がまっすぐに伸びて「点」になるところを望み眺めるのが、私はとても好きだ。

島式ホームに降りる。

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非常に特徴的なホームの屋根。アートだね。

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側線とヤードで埋め尽くされていた時の姿は、今となってはイメージするのも難しい。

駅名標

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駅の外にも、高梨選手を応援する案内が。

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上川町を少しでも盛り上げてくれるためにも、高梨選手には頑張って欲しいと本当に思う。

かれこれ1時間近く駅に滞在したけれども、駅員さん意外に出会った人はゼロ。

層雲峡温泉への玄関口というのは今も変わらない位置づけなのだろうが、今、層雲峡へ足を運ぶ人は皆、クルマということで、上川駅の役割の一つは終わったという事なのだろうか。

かつての賑わいを何とかイメージしようとしたのだけれど、風が静かに吹いてゆくだけでそれは叶わなかった。

静かな駅を背に、私の旅は遠軽へと向かう。

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上川駅
みどりの窓口営業時間 7:15~16:35
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#わがまちご当地入場券 #JR北海道 #上川駅