人口がなんと半分になってしまったマチの駅は明るくも寂しかった・・・当麻駅 失われし風景を求める旅(13)=わが町ご当地入場券購入記

  • 投稿日:
  • by

石北本線 当麻駅

toma20190910 (2)
(記録は2019年9月10日のものです)

人口が半分以下まで減ってしまったマチ。

当麻町は最盛期昭和30年頃には人口が14000人を越えていたとの事。現在は・・・6600人と半分以下である・・・道内有数のコメどころで、品質の良い美味しいお米が取れるらしい。基幹産業は農業と林業。

典型的な地方の農村都市・・・さて、その町のへそともいえる駅は、古さを感じるが非常に立派な建物だった。

toma20190910 (3)

待合室は、広い!とっても広い!

toma20190910 (4)

運賃(路線)表
toma20190910 (5)

時刻表(見にくくてすみません)
toma20190910 (7)

発着本数は下り網走方面10本、上り旭川方面11本の計21本。ん~比較的多いか?と思い、最盛期の昭和45年の時刻場を見たら、なんとそちらも21本と全く同じ!

最盛期と今、人口は半分になったのに、発着本数は同じとは・・・

出札口も二つだった様子。まあ、この規模なら二つあっておかしくないね。

toma20190910 (6)

改札口も二間。ピークの時は二系統無いと乗降客をさばき切れなかったということか・・・その「賑わい」は、今の姿からは想像もつかないけど。

改札を抜けてホームへ。ホームは2面2線。

toma20190910 (8)

改札前のホームのスペースも広い、とにかく広くてゆったりである。

網走方面を望む
toma20190910 (9)

遠くに見えるのは大雪山か(・・・と思ったら雲だね)

振り返って、トコトコ歩き旭川方面を望む
toma20190910 (11)

線路の先が見えない。小さな点になるまで真っすぐだね。

駅舎本体に比べて意外に小ぶりな跨線橋
toma20190910 (10)

入り口も比較的小さい
toma20190910 (13)

階段を上り通路に出る
toma20190910 (15)

ふむ、やっぱり小づくりだねぇ。

遠く網走方面を望む
toma20190910 (17)

振り返り旭川方面を望む
toma20190910 (16)

う~ん、真っすぐ、真っすぐだ・・・・・

2番線に降りてみる。
toma20190910 (18)

こちらのホーム、あまり使われなくなった様子。

駅名標
toma20190910 (12)

今は将軍山という駅は廃止になってしまった・・・・

toma20190910 (14)

toma20190910 (20)

駅舎に戻る。

かつて事務室だったスペースは、観光販売スペースになっていた。

アグリ(農業)ステーションとうま
toma20190910 (23)

しかし、お客さんがいる様子は・・・ない・・・

toma20190910 (21)

農産物をお土産に展示販売。

toma20190910 (22)

20枚写真があって、その一枚にも人が写っていない。

夏の暑い風、遠くにセミの声を聴きながら、でも人は一人もいない駅・・・・やっぱり寂しいな。

最盛期の人であふれかえったころの駅の姿、活気をどうしてもイメージできないまま、駅を辞した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
当麻駅

toma20190910 (1)

◆わがまちご当地入場券購入の旅インデックス

◆前の駅(旭川駅)・次の駅→(愛別駅