2017年10月30日(月)釧路は雨、寒い!
SAJ指導者講習会・クリニック
昨日の研修の振り返り。忘れないうちに記録しておこう。これは完全にじぶんの為のメモ、忘備録。
【講習会】
◆プルークボーゲン
・プルークスタンスの大きさを変えないで曲げ伸ばし
⇒雪面をしっかり「押す」「働きかける」感覚をしっかり体に感じさせたいため
⇒立ち上がるときにスタンスの幅を変えず、足裏の「押さえつけられる」感じをつかむ
⇒補助者に体を押さえてもらいながら立ち上がる。(雪面を抑える感じをつかむ)
⇒脚を伸展して雪面を抑える感覚
滑らかな動作。
要するに、「雪面に対し自ら圧をかけて、(スキーをたわませるようなイメージで)雪面を押す」という感覚を持て、というなのだろう。講師の先生は、同じことを何度も表現を変えて伝えてくれたので、これはやはり非常に重要という事なのだ。
◆プルークギルランデ
・プルークターン山回りののち、一度谷回りにしかかる位まで「先落とし」してから、再度山回り、これを二度三度繰り返し、逆側のターンへ。
◆プルークボーゲンリズム変化
・脚の伸展/屈曲を利用してリズムに変化をつける、その際の雪面から返ってくる圧を感じる。
◆滑走プルークからの展開
・体幹の位置に注意!
⇒外スキーをダイレクトにターンの軌道に乗せる。外スキーに対して圧をかけると体幹が内に入る。
⇒外スキーがグリップしたと思ったらすぐに働きかける。
⇒回転の外側に向け圧を加える
⇒脚を伸展させ内スキーをフラットにする。
⇒さらに外に向けて働きかけを強めると、内スキーが進行方向に揃ってくる。(パラレルポジション)
⇒向心力が強くなり体幹が内側にオーバーラップする。
体幹を外に傾けすぎると内スキーが揃ってこない。
*アウフヘーベン⇒異質なものを高いレベルで融合する。
外足は外へ向けて圧を強める。伸展する。
内足はフラットに(圧が弱まる)屈曲する。
二つの異質な動きが融合して、パラレルスタンスが現れる。
((吉川注)ここでアウフヘーベンという言葉が飛び出してくるとは思わなかった。つい先日、まったくカテゴリの違う政治の世界で飛び出した言葉である)
◆シュテムからパラレルへの変化
・ターンポジションの入り方が非常に重要
◆プルークファーレンから山回り
・体幹を外側に傾ける補助動作が重要
⇒この点、滑走プルークからの展開とは逆の動き。
⇒外側に傾くことで内スキーを寄りやすくさせることが出来る
◆シュテムターン
・山回りからシュテムへ
⇒山回りから外足に働きかけてシュテムへ
⇒斜滑降時横滑りを入れることで開きだしがスムーズになる
⇒開きだしてターンが始まり、フォールラインを越えたら引き寄せる。
◆横滑りのバリエーション
・ステッピングして横滑り
・シュテムして横滑り
⇒これの発展形が基礎パラレルターン
⇒シュテムを不整地で練習してみる事も効果的
⇒コブのてっぺんで開きだす。
一部理論、消化不良の点あり。(多数?)教程を読み込んだり、技術員の先生に質問する必要がある。
スキーは奥が深い・・・(笑