【2021釣行記(8)】アメリカ人の釣友と8年ぶりに再会!千歳川王子製紙取水門】

◆2021年10月3日(日)江別は晴れ

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王子製紙取水門

天気: 晴れ
風:南~南南西1.0~2.0m/S 西北西~北西3.5~5.9

気温17℃  水温15 ℃(7:30)

石狩新港 満潮3:51(30) 干潮8:40(27)  満潮12:17(29)
水色 : ササニゴリ
流行 : 正流
風向 : 流れに逆

サ オ  :ダイワ PSサーフパワー 25-420
リール :ダイワリーガル X4550BRT Z4550BRT
ミチイト:ナイロン4(黒)
オモリ :コイン30号・ 中通し (誘導長25cm)
仕掛け:袋式1本針 ヘアリグ
ハリス :ミクロン20ポンドテスト  12cm~10cm
ハ  リ :チヌ7号

 

潮位と風向

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6:41釣り場着

今日は久しぶりに仲間と同釣。7時を過ぎたらディヴが来ることになっている。その前に準備を済ませておくために、ちょっと早めに到着。

彼と一緒に釣りをするのは なんと8年ぶり

Lineは交換していたので、その間ずっと釣りに関するやりとりはしていた。ここのところの彼はスランプらしく、全く釣果に恵まれていなかったらしい。

私の今攻めているポイントはとにかくアタリが遠く 先週もその前の週もボウズ。なので、少しでも型を見られる可能性のあるこのポイントに誘ってみたというわけだ。

潮回りも今ひとつ、風も午後から北向きに・・・と、あまり条件は良くないけど久しぶりの友人との釣りを楽しめたら・・・と思う。

彼に一本なんとか釣ってほしいモノだ。

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7:05 デイブ釣り場着

久しぶりの挨拶もそこそこに、道具を出す前に写真撮影は彼らしいところ。

川の様子は、柔らかな南風と流れの方向がシンクロして、川面は鏡のよう・・・水の色はササニゴリ。

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7:35

左側に1番竿、右側に2番竿餌入れ。

ディブのポイントがすぐ右なので、1番はかなり左にひっぱり流芯近くのカケアガリを探して2番は正面やや左に。

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最初の一投はエサ撒きをかねて1時間以内に交換するので、餌持ちを気にせず角イモを使う。

(普段はカニなどの格好の餌食になってしまうので、短時間交換を決めているときしか角イモは使えないわけだ・・・)

ポイント全体はこんな感じ・・・(写真はクリックで拡大します)

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石狩本流側と千歳川の流れがぶつかり合い接岸流が発生し流れが手前に向かってきて、複雑な流れが発生する・・・極めて良いポイント。

餌場になっているらしく、通年この水域では一番アタリの出るポイントなのだ。

デイブはこんな感じ・・・昨日、草刈りした場所に入ってもらう。

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普段、彼は対岸。真っ正面のポイントで竿を出している。

9:10 1番
9:15 2番

そろって打ち替え。投げ込んだのは矢印のほぼ流心に近いあたり・・・・クワセは二本ともタクアンにチェンジ

10:20

投入後一時間で1番にアタリ!

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デイヴが撮影してくれていた・・・(笑

思い切り下流に向けて疾走、そこそこの重量感。60台~70台の手応え。

非常に強い引き込み、なかなか底を切らせてくれない相手に「一度しゃがみ込み、底から引き剥がすように」浮かせた。

いなすように、あやすように、じっくりゆっくり寄せてきて・・・

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少しずつ少しずつ手前に・・・寄せる・・・

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一度ガッツリ空気を吸わせて・・・・

定石通りの寄せだったはずが、ここで、ハリがスポ~ンと外れてしまい・・・

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完全フリーになったことで、鯉も一瞬「????」という感じだったのだろう動き出さずにじっとしていた。(笑

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私もすかさずタモを差し出して掬いに入ったのだけれど・・・

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タモの動きを見て、ヤツはくるりと向きを変え・・・

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鯉は水の中に「セルフリリース」(笑

絵に描いたようなバラシ!すっぽ抜け・・・・

デイブが一部始終を撮影してくれていたので、動画でバラシを永久保存。(笑

 

9:50 1番打ち替え。クワセは再びタクアン。

10:00 3番竿を出す。

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こちらは、クワセにシジミを使う。釣りが終わるまで上げない捨て竿とする。

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結局この竿は最後まで、穂先一つ揺れることは無かった・・・(T_T)

10:50

デイブに言われて気づいた。

風向きが変わった!

王子製紙の香りがしてくる・・・・北風だ!

11:08

1番竿に再びアタリ!

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今度は一度、エビ反るくらい大きくフッキング!

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竿の曲がりが非常に美しい・・・

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今度の型は先ほどに較べてやや手応えは軽い。

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しっかり空気を吸わせて慎重に寄せる・・・

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デイヴのタモ取りでランディング成功!

まだデイヴとは呼吸が合わずに一瞬ヒヤリとしたのだけれど(写真を見るとわかるように、頭が外をむいてしまっている)なんとかネットイン。

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鯉61cm(写真はクリックで拡大します)

この軽い手応えで61あったのだから、先ほどの手応えがズッシリだったのは70超えていたかもしれない・・・・
(逃したサカナはだんだん大きくなる・・・笑)

・釣り上げ、手を十分ぬらして
・草むらの上に仮置き
・まず針外し(急いで)
・シートを広げ、十分シートをぬらして
・サカナを優しく置き、すかさず撮影
・急いでリリース

何をするにも、デイヴが物珍しそうにのぞき込み、写真撮影されるのには参った。(笑

 

風向きが変わったせいか、その後アタリはパッタリ止まり・・・それにしても、デイヴは日本語がうまくなった。

8年前はほとんど日本語を使うことができず、カタコトもしゃべれなかった彼が、今日はかなり流暢な日本語で会話をしてくれた。

コミュニケーションは、ほぼバッチリ。

どうにもデイヴのアタリが遠い。

あまり口出しはしたくなかったのだけれど、投げる距離がやや近すぎる・・・・オモリも20号と非常に軽いので、すぐに手前まで流されてしまうようだ。

聞けば、普段の彼は5号~10号のオモリとのこと。

ここ最近は水流が極端に強くなったので、30号でも仕掛けは安定しない・・・・

5~10号では、多分浮き釣りでも厳しいだろう。

 

そして、4本の袋イトの一本がカニに食われている(切れている)→彼には全く気にならないらしい・・・

確かに3本もあればコマセは十分包めるし、強度もさほど落ちないはず・・・


ハリも針先が甘くなり、まったく爪に引っかからない・・・・

「最近、すっぽ抜けは無いか?」と問うと、「釣りに抜けるのはつきものだろう?」と平然と答えてくれた。(笑

いや、それじゃダメ・・・じゃないけど数少ないアタリも逃して悔しい思いするだろう・・・と、研石で研いであげた。

かれは目を丸くして、

「Your Fishing is very very delicate and careful !」

と、驚いていた・・・・

繊細かつ慎重?

いや、デイヴよ・・・・そうでは無い、私が繊細かつ慎重なのでは無く、

申し訳ないが鯉釣りには、少なくとも日本での鯉釣りには、君の釣り方が、

あまりにもズボラで無頓着なだけ・・・

しかも、投入も全くテキトーだし・・・(爆


いまで、よくそれでアタリをもらえていたモノだ・・・と、途中からは笑いをこらえるのに苦労するほどだった。

いろいろ時間をかけて説明をして、彼は、かなり納得はしてもらえたようだが、

 

delicate and careful !シンジラレナ~イ!


を連発していた。

昨日の「釣り座を作るために草刈りをした」 事もamazingを連発されたしね。

アメリカの鯉釣りは、私たちが思っている以上に「アバウト」でも、アタリをもらえるようだ。

 

 

そうこうしているウチに、彼は帰り支度を始めた。時計は、まだ、13:30。

聞けば、今日は再会をするために来たので、釣りは二の次で時間があまりなかったとのこと。

ありがたいことだ・・・先ほどまで腹を抱えて笑ってしまったすまない。(でも、何か本当に可笑しかったのだよ)

彼は今シーズンはこれで終わり、また来シーズンの再会を約束して帰って行った。

 

 

彼の一等地に引っ越して釣りを再開

 

14時過ぎに、遅まきながらの私のエサ。いつもの納豆巻き。

 

試しに一時間ほどで回収してみた仕掛けは・・・クワセのタクアンでもボロボロ・・・・

角イモ、コーン、干しイモ・・・ほどでは無いにしろ(これらのエサでは30分と持たないだろう)、積極的に食われてしまう。

これは場所を考えた方が良いのか・・・?

などと、頭を抱えた14:50頃・・・・

投入後40分でヒット!

しかし、今度は手応えは軽い!(でも、私に来るならデイヴに来てほしかったなぁ・・・)

するすると上がってきてくれたのは・・・

うわ~47cm これは釣果カウント外!!!!!

この竿はこの一本で納竿とした。

15:00を過ぎて、ポイントは早くも暮れなずみはじめた。

夕方になり、風が弱くなり、水面が美しく鏡のようになってきた。

景色的には釣れそうな感じなのだけれど、こうなるとあまりアタリは期待できないので納竿とした。

釣友と久しぶりの再会ができ、英語混じりの釣り談義も楽しかった!

 

 

あと、何回これるだろうかわからないけど、来週も竿を出そう!

楽しかった!!!!!!