◆2017年8月10日(金)
明日の釣行に備えて、エサを作るのだ!
私の鯉釣り餌は、完全に自作。自分では「大物を穏やかに寄せるエサ」を目指してはいるのだが、まあ、小型の鯉も良く釣れる。(笑
一週間の仕事を終え、終電で帰って来てから「エサ職人」としての私が起動する。
1.大麦を炒る
圧ぺん大麦をフードプロセッサーでパウダー化する。次に、大麦を炒り、イモを蒸かす。
フライパン1回あたり15~20分程度炒る。最初は強火、真っ白な大麦に色が付き始めたら、弱火にして焦がさないように・・・
私の場合、一度の釣行でフライパン4回分くらい使用する。つまり、大麦を炒るだけで1時間程度かかってしまうことになるが、ここで手は抜けない。
大麦が炒りあがる。粗熱を取っておく。
2.ふすまを炒る
今回から、ふすまのブランドを変えてみる。20kg、1500円と格安。ただ、北海道までの送料が1700円と本体価格より高い。(笑
完全なパウダー状ではなく、小さなフレーク状になっている。以前利用していた「ミルワーム」という名のふすまもフレーク状で意外に軽かった。こちらの製品もいかにも比重は軽そう。本当は少し重い方が使いやすい。速くポイントに落ちてほしいからである。軽いと浮力がありすぎて投入時ポイントからずれてしまう(浮いて、少しながされてします)のだ。
こちらは大麦より炒りやすく、10分程度で炒りあがる。
先に炒りあがった大麦と合わせる。炒りたてだと熱くてさわれない。なので粗熱が取れるまでイモを処理する。
3.イモをつぶしてパッキング
大麦、ふすまを炒っている間に、イモは蒸けあがっている。イモはキントキでも、紅あずまでも、コウケイでもなんでもいい。甘さもとくにこだわらない。ほんのりとした香りが麦と合ってくれれば良いので、安いもので構わない。(大量に使用するので、コストが一番ということでもある・笑)
イモが蒸けた。それをすぐさまボウルに移し、
つぶせる限り、つぶしておく。冷めてしまうとつぶすのに労力と手間が余計かかってしまうので、熱いうちに行う。ボウル内で潰れたイモをまな板の上に広げて、手で押さえつけ伸ばす。なるべく粒が無くなるように広げる。
粗熱が取れていても、場合によってはやけどするくらい熱いので、流水で手のひらを冷やしながらの作業である。
まな板から剥がして、今度は塊にして練り込み、粒を潰す。これも熱くて仕方がないので手のひらを冷やしながら行う。何度も何度も小さくちぎっては練り込み、ちぎっては練り込みを繰り返して、少し滑らかにする。イモヨウカンにする場合は、ここからさらに「裏ごし」して、完全に粒をなくしてしまう。しかし、コマセにする場合には、あるていど粒が残っていた方が底残りしてくれるし、食わせと見分けがつかなくなってくれるので、手で練りつぶすくらいでちょうど良い。(と、私は思っている)
一塊ずつZIPLOCKに詰めてゆき。
一杯になったところで、さらに冷まして「冷凍庫」行きとなる。ガッツリ凍らせて、釣行前日に解凍するわけだ。
4.コマセの仕上げ
大麦とふすまを合わせて、仕上げる。
パン粉を一袋(230g)加える。
そして、麦茶を3パック加える。
これ(麦茶)は、あっても無くても釣果や魚の寄りに差はないのではないかと思う。しかし、全体的にエサの色が白っぽくなり、そこに麦茶の黒い粒があると、何となくエサっぽい感じがするので、加える。
麦茶は、喰いが悪い、寄りが悪いと思われるときに「添加増量」するために常に持ち歩いてはいる。
これをザッとまぜて、コマセは完成。
コストパフォーマンスはかなり高いのではないかと思う。大麦とふすまは一釣行当たり100円するかどうか?パン粉が1袋100円、麦茶は30円?(もっと安いか?)合計1回あたり230円くらいというところだろうか。材料費は安い事は安いが、手間がかかることこの上ない。コマセの作成に2時間弱。作業を並行することもできるけど、イモの作成に小一時間。
したがって、金曜の深夜・・・というより24:00を回ってるので、日付は変わっている・・・に作業を開始すると、終わるころには外は明るくなってきている。結果、たいがい寝坊する。(笑
今回も、翌日目が覚めたのは11:00を過ぎてしまっていた・・・・完全に時合を逃し、お休みとなってしまった。
いつも、月~木のうち、つまり釣行前日以外の日に作成しよう・・・とは思うんだけど、どうしても手がかかって「めんどくさい」感があり、前日になってしまう怠惰な私なのだ。
連休中、12・13日は雨の予報。最近の千歳川は流速が極端にはやくなってしまっているので、雨後はほとんど釣りにならない。
寝坊してしまったせいで、次の釣行は20日(日)以降に、まる一週間延期である・・・・
寝坊は高くついてしまった・・・(T_T)
来週こそ、大物をあげたいものである。
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